認知症予防には、あることをするとよい

認知症予防には、あることをするとよい

フーフーです。
認知症ってこわいです。
ピンピンころりを理想としている方にアドバイスをお願いします

認知症にもいろいろ原因がありますが、割と多くの方に起きやすい前頭葉に関する認知症に対してのメカニズムと予防法お伝えします。

まず認知症は胃の経絡と関係があります。
前頭葉に頭維といわれるツボがあるのですが、かき氷を食べるとキーンと来る場所です。ここが胃の経絡と繋がっています。
食べ過ぎるとここに湿熱と言う邪がのぼってきます。食後にぼーっと眠くなるのは、湿気た空気が昇ってくるからです。
これが何度も繰り返され、さらにこの湿気が糖尿病などでドロドロしていると前頭葉に停滞していきます。すると血流にも問題を生じ認知症につながります。
これが中医学で考える認知症の1つのパターンです。他にも血虚とか気滞とかいろいろあります。

では、この認知症を予防する簡単な方法をお話しします。
1.顎関節の頬車というツボをマッサージする
ここは胃の経絡が流れていてつまりやすい場所です。つまると顎関節症や難聴を生みます。口を軽く開け、この筋肉を柔らかくマッサージします。
2.あご関節を開き、ゆっくりと大きなあくびをします。
以上。

このあくびストレッチ。ポーズでも良いです。簡単ですが、耳が通る感じが起きたり、頭に血が流れる感じがしたり。
目が覚めることもあります。
これにより胃の経絡が通り、前頭葉の頭維の部分に気血が流れます。
それにより認知症予防に繋がります。
顎関節と耳の間が広がるような感じがあると大成功です。

それと同時に食べ過ぎを控え、胃を時々は空にすることを行うとより効果が増します。

ポイント
1.頬車のマッサージ
2.あくび
3.時々胃のケア

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