糖尿病を中国医学で考える

糖尿病を中国医学で考える


フーフーです。
慢性疾患や成人病と言われる糖尿病。
これを解説してください。

糖尿病は、多くの病気を引き起こすことがあります。
しかし、なかなか治りにくい。
よって薬をずっと飲み続けている方も、いらっしゃいます。
西洋医学と異なる視点の中国医学で解説してみます。糖尿病という疾患に指定されるとインスリンの角度になってしまうので、血液ドロドロと言う範囲で説明していきます。便宜上糖尿病と書きますが、変換してください。
ちなみに糖尿病のことを中国医学では消渇と書きます。

糖尿病にも、陰と陽の糖尿病があります。
陽の糖尿病とは、高血圧や身体に熱が多い状態。等を指します。
一方、陰の糖尿病とは、身体の機能が虚弱なタイプをイメージしていただくと良いかと思います。

まずは陽の糖尿病。

1.食べ過ぎ
食べ過ぎが悪いわけではないです。若いスポーツマンがもりもり食べても全員糖尿病ではないです。しかし、消費する以上食べて、体に堆積すると良くないです。中国医学では膀胱経という経絡を通じ、脳に栄養を挙げます。そこから脊柱を通って各臓腑に栄養を配達します。しかし、栄養が過剰にあると肩凝り、背中コリ、腰痛とこの膀胱経の流れに沿ってコリと痛みが出ます。

背中を触っての凝り固まりが診断ポイントですが、胃の経絡でそれを知ることが出来ます。顔の赤み、目の充血、口内炎や歯肉炎、痰の絡む慢性の咳 、太鼓腹、股関節痛、膝のお皿の傷みなどです。舌をみると真っ赤で大きい。舌苔がべったりとなります。

対策は、胃熱を減らす食事をすることと糖質を減らすこと。動物性の材料を減らし、お米を含む糖質を減らしてください。野菜中心で、落ち着くまで頑張ってください。あっという間に体重が落ちてくるのはこのタイプです。

2.心火強すぎ
スポーツをされる方、または、心臓が肥大でという方。中国医学では陰陽のバランスをとるために血液の質を粘滞にさせることがあります。その際、通常は乳酸を分泌するのですが、まれに血糖値があがることがあります。
食を気をつけている、運動もしている、しかし!という場合に起きます。脈を診るとすぐわかるのですが、原因不明とされてしまうことがあります。

対策としては、ストレッチとマッサージを取り込んでください。パワーウエイトの運動量を軽減されてもいいかもしれないです。

次に陰のタイプとなります。
1.脾臓が弱いとき
脾臓の働きは、運化作用と言って消化した栄養分から元気と血を作ります。これが弱っているとうまく血を作れず、糖尿病になることがあります。
貧血なのに血糖値高いとか、コレステロール値が妙に高い問場合もあります。食欲不振、倦怠感を伴うことが多いです。舌をみると歯形やひび割れが多かったりします。

対策は、脾臓を強くすること。漢方とかおすすめ品ありますが、消化力が弱いので酵素食などを試すのも良いかもしれません。消化の良い食事に変えてください。

2.十二指腸問題がある
十二指腸と膵臓と関係が深いです。この十二指腸が浮腫んでしまっているとき。専門用語で溜飲と言います。胃の出口である十二指腸が浮腫んでつまっているようなイメージをしてください。水分過多の時などにも発生します。糖質が少なすぎてもなることもあります。
特徴は、お腹は空くが、食べるとすぐにお腹が張る。便秘だが時々水様便。野菜食とか体に悪いもの食べてないよという方に多いです。また、薬の長期服用でなることも多いです。このタイプも多いです。

対策は、一度断食のように胃を空にしなくてはいけません。開胃と言います。ファスティングや断食の専門家にご相談ください。

3.浮腫から
下腹部に浮腫が溜まり、腎臓疾患を誘発すると毒素を捨てれなくなり、さらにそこから肝臓の疾患や膵臓の疾患を生むことも多いです。ご飯は少量、浮腫が多いのであまり運動しない。しかし水分は割ととるという。水しか飲んでないのに痩せないと言う方に多いです。
見た目浮腫んでいなくても、下腹部に浮腫が停滞していることも多いです。舌がてっと大きい。苔がなくびちゃびちゃなことが多いです。

対策は浮腫とりなんですが、腎、脾臓、肺と浮腫に関する内臓によって治療法が異なります。しかし、発汗、もしくは利尿で排出するので、運動は必ず必要です。ダメなら、入浴かマッサージを。

4.肝、心、肺のどれかが弱いとき
これも内臓の機能低下から発生します。

と言うように食べすぎや運動不足だけではありません。ご自身のタイプを考え対策を講じてください。

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