甲状腺機能亢進についても中国医学で解説します

甲状腺機能亢進についても中国医学で解説します


フーフーです。
前回、甲状腺機能低下のお話をしてもらいました。
甲状腺機能亢進の説明もしてくださいと依頼が来ました。
お願いします。

はい、機能亢進ですね。
これは、五臓全部に関係ありますね。
症状としては動悸や心拍数の上昇。血圧の上昇。発汗、興奮や不安。睡眠障害などがあります。
これって、中国医学をしている人ならすぐにわかりますが、陽の症状なんですね。
それが五臓全部の陽に可能性があるんです。

1.心
心に熱が入っている状態。精神的な興奮や緊張。オーバーワークによる熱がこもっている状態。高血圧などが長期にわたり心にも影響を与えたときに発生します。

2.肺
ウイルス性などの外感症でも熱を持つが、それで甲状腺の機能亢進にはなりにくい。体内の熱がこもって肺にも影響を与えてたときに発生します。体内の熱の一番多いのは胃の熱です。

3.脾胃
よく見られます。もちろん食べ過ぎが原因。他には、足の浮腫から胃熱が上に昇る。皮膚の浮腫から顔に熱がのぼる。などがあります。

4.肝
オーバーワークで発生します。お酒ももちろん。ウイルスが体内に悪影響を与えたとき。薬の問題などがあります。

5.腎
腎が弱っ足腰に浮腫が溜まって冷えのぼせ雅言員で発生。または腎陰虚と言って陰気の不足によっても発生します。

この様に甲状腺の機能亢進は五臓によって発生します。
甲状腺機能亢進は、五臓の熱が原因です。甲状腺の腫脹もその結果と中国医学では考えます。
具体的な診断は脈を診たり、舌を診たり。四診が必要です。

しかし対策の基礎は、食を改善し、熱を生まない食事にすること。しっかり休むことです。

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