12月に気をつける体調管理を中医学で解説

12月に気をつける体調管理


フーフーです。
あっという間に11月も終わりました。
この時期に気をつける体調管理を教えてください。


あっという間に12月ですね。
だんだん冷えがきつくなってきます。
本格的な冬到来ですね。すると元気な方は熱症状が出るんです。

ん?と思いますよね。
そうなんです。
イメージはこんな感じ。
外が冷えて汗も出なくなります。さらに皮下脂肪も冷え固まって、血行不良。
すると体内に気血が集まります。

胃に集まった人は、食欲増進
ここで食べ過ぎると気血を作りすぎます。

出口を探して血が身体を巡ります。
すると、痒み!
血に糖質やコレステロールが高い方は、多くの血が無理矢理流れるので、むずむず病

さらに足が冷えて、上半身に向かって気血が流れると
頭痛耳鳴り眼圧があがる
気管支に来ると!心臓に来ると心痛

食欲と同時にのどの渇きも出ます。
飲みすぎると熱プラス水蒸気が頭にあがります。

眠気うつ状態になる人もいます。

さて、対策は。
食欲が出てるのは気のせいと思って食べ過ぎないこと。
皮下脂肪が厚めの方は、厚着しておくか、きちんと暖房つけること。
ちょっと身体をねじるとか、軽いマッサージして身体をカチカチにしておかないこと。

その中でも、食べ過ぎないことと言うのはすぐに実践できます。

 

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