エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

フーフーです。
エアコンが苦手です。
どうして?

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。
どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。

1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良
皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。
→一般的には倦怠感になりやすいです

2.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→体内に熱がこもった
体内に熱がこもります。夏のエネルギーも関与した熱なので、かなり強いです。
そのため、それが体から出ていこうとします。
症状としては、のぼせや赤み、咳や帯状疱疹なども関係あります。
→強い熱感が症状で、のどがすごく渇いたり、発熱などの病症を伴います。

3.足が冷えてしまった。
足が血行不良。その結果冷えのぼせが出ます。
頭痛、赤み、特に上半身に血が多く流れ問題が出ます。
エアコンの効き過ぎの問題で発生します。
→上半身に熱があふれ出し、自律神経が乱れたような感覚になることも多いです。

他には、精神的に抑うつを生み出したり。食欲が増しすぎたり等も発生します。
体が冷え固まらないように、エアコンに加えてお風呂や運動をうまく活用して暑さを乗り越えてください。

夏の暑さに中医学の理論で打ち勝つ フーフー君の養生訓第90話


 

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