中国医学でいう気って

中国医学でいう気って

フーフーです。気血津液の気ってなんですかと質問がきました。

改めて気を解説するとなかなか面白いです。
そもそも気を増やそうと思った時に、一番簡単なのは太陽にあたって、陽気をもらうこと。
これをチャージできるとあったかくなります。暖かくなったところから、運動エネルギーに変わることができます。そして、あったかくて運動始めると、上に昇り位置エネルギーチャージとなります。
言い換えると気力増えると、暖かくなり、運動エネルギーがあり、上に昇る性質が増えます。
少なくなってくると、冷えてきて、流れが悪くなり、下に降りてしまいます。
人の体で言うと、低体温、血流が悪いや低血圧、むくみとなります。
では、気を増やすことが必要なので、太陽以外には食べると言うのも方法の一つです。
よし冷えるのは嫌だと、気を増やしすぎると、熱が生まれすぎ、流れすぎて風となって、流れが乱れたりします。
病気のもとともなる。なんでもほどほどがいいです。

 
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