なぜ、スマホを見過ぎると身体がしんどくなるの?

なぜ、スマホを見過ぎると身体がしんどくなるの?

こんにちは、フーフーです。先生、スマホって便利なんですけど、見すぎるとすごく疲れませんか?頭も重いし、眠れないし、肩も腰も変になるんです…。

それは当然です。スマホは、気を“上”に集め続ける道具だからです。
中国医学では、健康とは、気血津液が全身を均等に巡ることです。
しかしスマホを長時間見ると、その流れが大きく偏ります。

■まず「動かなくなる」
スマホを見ている時、人はほとんど同じ姿勢になります。
すると
→ 気血が停滞する
→ 関節が固まる
→ 流れが止まる
特に
* 首
* 肩
* 背中
* 股関節
が固まりやすくなります。

■目に気が集中しすぎる
さらに問題なのはここです。
スマホを見ると、気は常に「目」に集中します。
目は肝と深く関係し、大量の気血を使います。
すると
→ 目の筋疲労
→ 視力低下
→ 目の周囲の浮腫
→ 目の周辺の気虚・気滞
が起こります。

つまり目が気血を使いすぎている状態です。

■頭に気が集まり続ける
目を使い続けると、気は頭部へ上昇し続けます。
すると
→ 頭に熱がこもる
→ 首肩が詰まる
→ 頭痛
→ 不眠
が起こります。

特に夜のスマホは、本来下がるはずの気を上に固定するため、眠りが浅くなります。

■その代わり、足は不足する
気が上に集まると、下には不足が起きます。
つまり足は
→ 気血不足
→ 冷える
→ むくむ
状態になります。

さらに流れが悪くなると
→ 浮腫
→ 腰痛
→ 下半身のだるさ
へとつながります。

■つまりスマホ疲れとは

スマホ疲れとは、
単なる「目の疲れ」ではなく、
気血が上に偏り、全身の昇降出入が乱れた状態です。

■整え方
大切なのは、上に集まった気を下へ戻すことです。
* 足を動かす
* 外を歩く
* 手を開閉する
* 首肩を回す
* 湯船に入る
これにより
→ 気が全身へ分散される

特にスマホのあとに足を使うことが重要です。

■まとめ

スマホの見すぎは、
・気を頭と目に集中させ、
・全身の流れを偏らせます。

だから
* 頭は熱く
* 足は冷え
* 心は休まらない
状態になるのです。

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