・アレルギー性疾患

倦怠感

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。 どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。 1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良 皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。 →一般的には倦怠感になりやすいです
頻尿

南国気分になる漢方薬の話

なりますね。 檳榔子とか大腹皮と言われる生薬がそれですね。 檳榔子というのは椰子の真ん中の種の部分。 効能としては、消化不良の改善。浮腫の停滞の改善。蛔虫にも効果的ですね。 煎じて飲みます。 しかし、潰瘍性大腸炎とかには逆効果。 お腹緩い方は飲まない方が良いですね。
倦怠感

熱中症に気をつけて

熱中症に気をつけて フーフーです。 部屋の中にいても熱中症になるって怖いですね。 なぜなるのですか? 熱中症にはいろいろな原因があります。 もちろん暑いからと言うものもありますが、その他にも原因があります。 ・外の暑さが原因 暑い外での活動...
倦怠感

夏野菜の効能まとめました

フーフーです。 夏野菜、トマトとか好きです。 効能をまとめて知りたいです。 夏野菜。いろいろいいですね。 トマト:夏に欠かせない野菜の1つです。喉の渇きを潤してくれます。酸味が強いとよりその効能も強いです。煮詰めてみると血を増やす効果もあります。 キュウリ:利尿効果がいいです。夏に利尿効果があると体の熱も排尿してくれます。 茄子:焼いて食べると胃のむくみをとってくれ、消化促進や夏バテ予防に繋がります。胃が元気になると元気も血も作ってくれますのでいいですね。
乾燥肌

日光アレルギーや光線過敏症の中国医学的な解説

日光アレルギーとは光線過敏症とも言って、日光に対して皮膚に病変を生じる疾患のことです。症状としては、赤みとか痒みですね。 原因として皮膚の浮腫や皮下脂肪により、中国医学で言う宣発作用の低下。もしくは解表能力の低下が影響します。少しわかりやすいイメージで言うと、皮下脂肪が分厚い方が、太陽の光によって血流が良くなって発症する感じです。 太陽光というのは、赤外線や紫外線も含み血液の流れに直接影響を与えることが出来ます。そのために太陽光の当たった部位が、急に血流が良くなって皮膚が赤くなったり、表面まで出てこなければ痒み。皮膚に水分が多ければ水疱となります。 汗をかいて体外に放出できたら、さほど悪化しないことが多いです。 すごく浮腫が多い、または血糖値が高く皮膚が固く分厚い等の方により多く出ます。
ブログつれづれ養生訓

そろそろ早起きにチェンジの時期です

早寝早起きというのは、早起きが絶対良いと思っていませんか? 実際は違います。 夏は早起き。 秋は、割と早起きOK 冬は、日が昇るまで寝てる。 春はちょいのんびり。 ですから、夏前の今は長く寝てることはあまり良くないです。 特に暖かくなってきて、長く寝過ぎると頭に浮腫が流れやすいということからも早起きの方が良いですね。
橋本病

香害について中国医学で考える

香害は最近問題になっていますね。 中国医学では、同じ香りでも発症する人しない人がある場合、体質で考えていきます。 全ての香りや条件を調べれたわけではないので、今回はひとつの論だと思ってください。 基本的には、皮膚の下に湿が停滞している方で、体内に熱がこもっている場合に発症しやすいと思います。 これもパターンがあります。
頭痛

中医学で考える春の頭痛や鼻水の寝起き疾患

この疾患の共通事項って、実は頭部の浮腫です。 ではなぜこの浮腫が発生するのかですが、暖かくなってきたから。です。 冬の間は体の浮腫も冷え固まっています。 寝ているときも、頭も冷えています。 それがだんだん暖かくなってきて、冷え固まっていた脂肪も溶け出し、浮腫が発生します。 それが寝ている間に頭部にながれこんで発生します。
ブログつれづれ養生訓

中国医学では鼻水で体質を診断

鼻水に限らず、分泌物の色は診断に使います。 これはなかなか便利です。 病気はそもそも陰陽のどちらかに分類します。 陽のタイプは熱、運動性などの高血圧のようなイメージ。 陰のタイプは冷え、流れにくいなどの倦怠感や虚弱の感じ。冷え性もこちらかな。 そしてこう分類します。 ・黄色い鼻水
頭痛

そろそろ春の準備をしていこう

はい、春の備えは、人それぞれいろいろあると思います。 新しいことにチャレンジする方もいらっしゃると思うし。 それが春ですね。 体質改善をしていきたいという方も、そろそろ始めてもいいかもしれないですね。 では、春から始める体質改善。