鼻炎・鼻水

日光アレルギー

秋は長風呂のすすめ

だんだん風も秋らしくなってきました。 今の時期、着るものも難しいですよね。 エアコンもつけたり消したり、ややこしいです。 この季節で起きる身体の不調は、エアコン冷えが結構めんどくさいです。 エアコンで皮膚が冷え、皮膚呼吸等の代謝が悪くなります。 足元も冷えますね。
甲状腺機能亢進

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。 どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。 1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良 皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。 →一般的には倦怠感になりやすいです
倦怠感

熱中症に気をつけて

熱中症に気をつけて フーフーです。 部屋の中にいても熱中症になるって怖いですね。 なぜなるのですか? 熱中症にはいろいろな原因があります。 もちろん暑いからと言うものもありますが、その他にも原因があります。 ・外の暑さが原因 暑い外での活動...
鼻炎・鼻水

そろそろ早起きにチェンジの時期です

早寝早起きというのは、早起きが絶対良いと思っていませんか? 実際は違います。 夏は早起き。 秋は、割と早起きOK 冬は、日が昇るまで寝てる。 春はちょいのんびり。 ですから、夏前の今は長く寝てることはあまり良くないです。 特に暖かくなってきて、長く寝過ぎると頭に浮腫が流れやすいということからも早起きの方が良いですね。
倦怠感

中医学で考える春の頭痛や鼻水の寝起き疾患

この疾患の共通事項って、実は頭部の浮腫です。 ではなぜこの浮腫が発生するのかですが、暖かくなってきたから。です。 冬の間は体の浮腫も冷え固まっています。 寝ているときも、頭も冷えています。 それがだんだん暖かくなってきて、冷え固まっていた脂肪も溶け出し、浮腫が発生します。 それが寝ている間に頭部にながれこんで発生します。
鼻炎・鼻水

中国医学では鼻水で体質を診断

鼻水に限らず、分泌物の色は診断に使います。 これはなかなか便利です。 病気はそもそも陰陽のどちらかに分類します。 陽のタイプは熱、運動性などの高血圧のようなイメージ。 陰のタイプは冷え、流れにくいなどの倦怠感や虚弱の感じ。冷え性もこちらかな。 そしてこう分類します。 ・黄色い鼻水
頭痛

そろそろ春の準備をしていこう

はい、春の備えは、人それぞれいろいろあると思います。 新しいことにチャレンジする方もいらっしゃると思うし。 それが春ですね。 体質改善をしていきたいという方も、そろそろ始めてもいいかもしれないですね。 では、春から始める体質改善。
ブログつれづれ養生訓

そういやたまご酒って、どうなったの?

フーフーです。 風邪にはたまご酒! 喉痛いときにはネギを張る! 今してませんよね。あれはなんだったの? 民間療法ですよね。しかも理にかなっていて、効果のある。 たまご酒は、昔、栄養があまり摂取できないときにたまごの栄養価はすごく高かったので、非常に有効な栄養源でした。お酒もそうですが。お酒はさらに血行が良くなるので、栄養の配達と毒素の排出に効果的です。 そういう観点では、風邪をひいたあとの回復期にはとても効果的ですよね。
倦怠感

感染予防には加湿器?除湿機?中国医学で考える感染症対策

感染症に関しては、加湿が良いのか除湿が良いのか悩まれてる方も多いようです。 考え方を中国医学的にお伝えしますね。 まず湿気。 湿気の特徴は、陽気を傷つけるといわれ。粘滞と重濁の性質を持ちます。 これは、ウイルスに限らず様々なものの流れを停滞させます。 たとえば、ホコリとかペットの毛なんかもです。 そして粘滞と重濁なんですが、ホコリに湿気を加えると重たくなって下に落ちる。 だからウイルスも人に到達することが出来にくくなります。
歯痛

正月明けの食べ過ぎからくる疾患

食べ過ぎが良くないと、自覚あるとは思います。 特にお正月には、お餅をはじめ消化に時間のかかるものも多く、食べ過ぎ状態にもなりやすいですね。そんな時に発生しやすい代表的な疾患を紹介しときます。 特に元旦は冷えも強かったので、その辺りも考慮してお話ししますね。