鼻炎・鼻水

頭痛

12月に気をつける体調管理を中医学で解説

あっという間に12月ですね。 だんだん冷えがきつくなってきます。 本格的な冬到来ですね。すると元気な方は熱症状が出るんです。 ん?と思いますよね。 そうなんです。 イメージはこんな感じ。 外が冷えて汗も出なくなります。さらに皮下脂肪も冷え固まって、血行不良。 すると体内に気血が集まります。 胃に集まった人は、食欲増進。 ここで食べ過ぎると気血を作りすぎます。
手荒れ

冷え性に効く食べ物を中国医学で考える

冷え性によく生姜がいいとか、唐辛子が温まるとかありますね。 実際はどうでしょうか。中国医学で解説します。 答えは、半分正解。50点です。 と言うのは、なぜ冷え性か?の診断が必要だからです。 パターンに分けて解説します。
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中医学で行う、秋の美容と健康の顔ツボ療法

では秋の季節のエネルギーも活用したのにしましょう。 はい、この時期は朝晩が冷えてきます。 すると皮膚が少し引き締まり、汗も出にくくなります。 さらに足元が冷え血行が悪くなってきます。 すると出てくる症状は、上に熱が集められて、冷えのぼせ。 症状で言うと、めばちこや、目の充血。起きた時の鼻水。口内炎、突発性難聴、耳鳴りなどが多いですね。
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夏の定番になってきた野菜、ゴーヤ!

ゴーヤは良いですね。 子供の時には食べたことなかったけど、今は普通にスーパーで見かけます。 夏におすすめの野菜です。 性味は、苦味、寒性。帰経は心、脾、胃です。肺が入るという説があります。たぶん入ります。 効能としては、清熱、利尿効果ですね。 中国医学的な作用としては、余分な水分を降ろす作用です。 よくのどの渇きをとめるとか書いている記事も見ます。塩辛い物を食べたあとののどの渇きは止まらないです。胃の余分な水分を降ろし、胃の機能を穏やかにさせ、その結果として。暑さを降ろしてくれるので、熱による乾燥が減ってその結果のどの渇きも落ち着くというところになります。 それが利尿効果ともなるので、飲みすぎによる夏太りにもいいかもしれないですね。
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中医学での風邪かどうかの見分け方

中国医学では、風邪とその他の症状の分類は重要なんです。 中国医学での風邪というのは、まだウイルスとか病気の原因が体に入りきっていない状態なんです。入れさせないように鼻水が出たり、熱が出たり、咳で追い出そうとしているんです。その症状は人によって様々。だから基本的には、汗かいたり鼻水や尿で追い出してしまえば良いんです。
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中国医学による風邪予防

風邪も中国医学で治すんだ フーフーです。 風邪がはやってきています。 風邪の予防方法を教えてください。 中国医学には、 扶正袪邪 という考えがあります。 邪を押しのけて、正気を強くすると言う考え方です。 その正気を強くするのに中国医学は最適なんです。
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中国医学で行う身体の浄化

中国医学で行う身体の浄化 フーフーです。 最近なんか身体に毒素がたまってきたみたい。 笹しか食べていなんですけどね。 でも、花粉も飛んでるし、いろんなウイルスも気になるし、こう見えてもストレスもあるし。。。 身体から、毒素を追い出して浄化したい。 どうしたらいいですか? 中国医学は未病対策では、他の医療にひけをとりません。 そこでセルフ浄化。身体の浄化を中心にお話ししましょう。
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春がすみ症候群が発生しています

フーフーです。 鼻水が出たり、頭が重たかったり。 春がそこまで来ているのになんかだるいです。 それは、春霞と同じ現象が体に起きています。 冷えが多いところで,温かいお湯を置くと湯気が出ます。 自然も体も同じです。 外の冷えと体の中の熱。それと水分の多い人なんかが,春かすみ症候群を引き起こします。 この水蒸気が頭に流れると,鼻水になったり、頭痛になったりします。
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鼻水でお困りの方

フーフーです。ちょっと鼻水が出ます。 風邪をひいた感じはしないんですが、だるいのと鼻水が出ます。 なんかいい方法ありますか? それはね。おそらく湿証ですね。 季節の変わり目とか、湿度の高いとき高いに起こります。 この湿邪が、身体に入ってくる...