秋のこむら返りを中医学で解説
夏の暑さの影響で身体の脂肪分が溶けて浮腫となっている状態。
これが夏は暑さという陽気チャージが出来るんですが、だんだん暑い時間も減ってきます。夏は汗をかくくらい 陽気が多い=体内に熱がこもっている が、なくなってくる状態です。
すると、汗として出せなかった溶けた浮腫が夕方以降だんだん足の方におりてきます。
いわゆる浮腫が出てくる。
これが、寝ているとき。
明け方の冷え!
これが固めます。
ここで足に血行不良が発生し、激痛のこむら返りとなります。
痛いですね。