フーフー君

冷え性

背骨!脊柱は大切

脊柱ですよね。 骨が曲がっていると、病気になるとか。 なるときもあるし、絶対とはいえないしというところです。 しかし脊柱はとても大切な部分です。 働きは脳に蓄えられた栄養と情報を脊柱に沿って流れていきます。 中国医学では膀胱経という伝達経路を持ちます。 そして、この膀胱経に各臓腑へ繋がるツボがあり、栄養の出入りする1つの入り口となっています。 ですから、背骨が曲がっていると、この膀胱経の流れが悪くなり体調不良も生まれるかも知れないです。
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中国医学的、体に合わせた魚な選び方。

お魚美味しいですよね。 お刺身でも、焼いてもにても。 さて、どんな食べ物にも効能作用はあります。 お魚はどうでしょうか。 ざっくりした分類でお話ししようと思います。 まず赤身の魚。マグロなどですよね。
歯痛

正月明けの食べ過ぎからくる疾患

食べ過ぎが良くないと、自覚あるとは思います。 特にお正月には、お餅をはじめ消化に時間のかかるものも多く、食べ過ぎ状態にもなりやすいですね。そんな時に発生しやすい代表的な疾患を紹介しときます。 特に元旦は冷えも強かったので、その辺りも考慮してお話ししますね。
歯痛

足の冷えから来る疾患

寒いですね。ほんとにそうです。足元気をつけてください。 足が冷えると言ってもすね側とふくらはぎ側では作用も違いますが、今回は足の甲からすねが冷えたときに、どんな症状が出るかお伝えします。 症状は陰と陽の2種類出ます。 陽のタイプは、発熱が生まれます。 足が冷えたために上に熱がのぼる。あるいは寒さに体が過剰防衛してしまって熱が出る。 共に足が冷えたら、熱が出る!タイプです。
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目やにを改善する、その原因は胃⁈

目やには、この時期にも多く発生します。 東洋医学を学ばれた方は、目なんで肝臓と関係ある?!と思われる方、いらっしゃるかもしれません。 目やには違いますね。 目やには、胃の問題か、外的な感染症よるものが多いです。 胃? 胃なんです。
パニック障害

パニック障害について中国医学で考えよう

パニック障害。突然理由なく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気や手足の震えという発作症状を指します。 中国医学では、心腎不交という診断になることが多いですね。 腎臓が関係して中国医学で言う心臓疾患を引き起こす状態を言います。 中国医学で言う心臓疾患と西洋医学の心臓疾患は違います。 中国医学では、循環器系の動悸が起きたり、心痛。血流の乱れから震えも出ます。それから精神面の”こころ”に影響が出ます。心疾患があると発汗が起きるのは西洋医学と同じです。
抜け毛

抜け毛について中国医学で解説します

髪は腎と関係があると東洋医学の先生はおっしゃるかもしれません。 抜け毛問題も間違いではないです。 ですが直に腎が弱っているからと言うわけではないです。 腎の働きと関係のある水の代謝。 この代謝が悪くなると身体も浮腫みます。 この浮腫が原因で頭皮も浮腫、とのために抜け毛となることが多いです。
ガス、腸鳴

ガスが良く出るの悩みを中国医学で解決

この時期は特に出やすくなりますね。 体質、食べ物から出てきます。 まず、ガスとは何か? ズバリ気です。 食べた物から胃と脾臓で作られます。 そして、それが血や津液と共に体の中を流れます。
手荒れ

手の乾燥、手荒れ、冬の風物詩を中国医学で改善

急に冷えてくると起きますね。 手荒れや乾燥問題。 対策で、ハンドクリームやマッサージも良いです。 もちろん手袋も。 原因というのは何でしょうか。 もちろん冷えですね。 この冷えがどこに入るかによって、対策がちょっと異なります。
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秋~冬の中国医学オープン講座ご案内

10、11月で決定している講座などをご案内いたします。 中医師 今中健二 これは!大切!!不眠症講座 10月13日10時~12時 大阪谷六+オンライン 受講費3000円 https://peraichi.com/landing_pages/view/fumin1013