中国医学

外反母趾

O脚が気になる

O脚が気になる
こむら返り

この時期のちょっとお試し健康法

ちょっとお試し健康法 フーフーです。 1月も半ばになってきました。 なんか身体に良い健康法はありますか。 この時期にちょうど良い健康方法をおすすめします。 まず、今行いたい養生法の指針をズバリ言うと。 腎臓を強く意識して、健康利尿を行おう。 と言うものです。 ○ツボ療法。 膝裏の委中というツボ。ここをぐりぐりと押してください。 膝裏の筋と筋の間です。 ○ストレッチ ふくらはぎを伸ばすように頑張ってください。 前屈でも良いし、アキレス腱を伸ばすような体操でもいいです。 ○ウォーキング 大股歩きで歩いてください。全身の血行が良くなるイメージも必要です。 ○食事 根菜類を中心に海鮮とあわせて調理してください。 昆布だしがおすすめです。 もちろん適度な水分必要です。があまり摂りすぎることなく暮らしてください。
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中国医学の利点

フーフーです。 中国医学の利点を聞かれました。 何を伝えたら良いですか。 中国医学にあって、西洋医学にないものですね。 かなりありますよ。 まず、気の概念。これ一般的。 そして、血の概念も。血は血液と書かれます。血と液で構成されているという概念ですね。これ知っておくとものすごい臨床力が伸びます。 あと、経絡もそうですね。色んな病気の連動性はここがポイント。 これらは、物理的な生理学の差異ですが。大きく違いがあるのは考え方のところでしょうね。例えば、未病という概念があること。未病とは、西洋医学のいう未病のようになんか不調だけど健康診断上悪い点が見つからないと言うのでは無く、まだ病気ではないが、そのうち病気になる状態。それを中国医学では治していきます。  
歯痛

胃の経絡を整えよう

フーフーです。 寒さ苦手です。何か良い方法を教えてください。 新年迎えて、寒さもこたえやすいですよね。 こんな時に必要なのは胃の経絡を整えること。 これ大切です。 特に重要なのは、膝下からの部分。 胃の経絡は顔から腹部、太もも、膝からすね、足首へと流れます。 この足が冷えることによって、胃の経絡疾患が発生します。 胃の経絡の疾患というと、冷えが発生したり、胃の働きも低下して胃腸風邪となることもあります。 あと、冷えのぼせ。顔にでるとホットフラッシュみたいになりますが、人によっては鼻水や頭痛、歯が浮いたり、耳鳴りもあり得ます。 ここでケアすべきは足の冷え。 膝から下を毎日お風呂でマッサージ。 特に足三里のツボは大切。 日中、足首を動かしてすねの部位のストレッチ。 ぜひお試しください。
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謹んで新年のお祝辞を申し上げます

謹んで新年のお祝辞を申し上げます 旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。 本年も中国医学、うさぎ年にふさわしい、闊達なチャレンジを遂げれるよう、一層の努力とチャレンジを行って参ります。 お楽しみにしててください。 それでは、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 2023正月動画挨拶です
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風邪にツボ

風邪にツボ フーフーです。 風邪ひきに効果的なツボ教えてください 中国医学に風邪に効くツボってあります。 風府とか風門っていうんですが。 そのあたりを解説していきましょう。 まず風邪の原理についてですが、中医学で一般に言われていることと、真実はちょっと違います。中医学では、風邪が外から入って、体に風邪症状を引き起こしなんていう風に言われます。今回はそれに沿ってツボを解説します。 後頭部のツボ、風池。 ここに風邪がたまると言われます。風邪をひいたときにここから固くなって、頭痛が出たり首が回らなくなったりします。 このツボを目の奥に向かって、柔らかく解きほぐしてください。 鼻水鼻づまりにも効果的ですね。 肩甲骨の間のツボ、風門。 風邪ひいて背中ガチガチって経験ないですか。 この風門をマッサージしてみてください。 とても効果的です。 手の甲のツボ、陽谿。 ここは咳止めに効果的ですね。 お薬も良いですがツボも効果あります。
吐き気

舌の苔について

舌の苔について フーフーです。 舌の苔について質問を受けました。 苔がベッタリついてます。病気ですか?とのことです。 舌の苔は診断でもよく使いますね。 舌診といいますが、そのときに苔もみます。 診断の材料ですが、ズバリ、胃の消化状況を表しています。 白くベッタリ苔でしたら、胃もたれ状態。 胃酸も濃く停滞しています。 ですから、あまり無理して食べない方がいいかもしれません。 食べるのでしたら、糖質を控え、なるべく消化の良いものというイメージを持って食事してください。 苔が黄色い。 こんな時は胃熱状態と言いまして、胃酸過多でしたり、逆流性食道炎のような現象が出ているかもしれないです。カロリーの高いもの控える。お肉とかはやめたほうがいいでしょうね。 苔がひび割れ、欠けてる。 こんな時は、ちょっと胃の調子が悪いですね。 なるべく休ませてあげる。消化のすごくいいものを中心に食べると言うところでしょうか。 凄くびちゃびちゃ。 水分過多ですね。飲み過ぎかなぁと思います。 舌の苔は胃の調子を知るには、一番いい診断法です。
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冬のおすすめ呼吸法

冬のおすすめ呼吸法 フーフーです。 呼吸法っていろいろありますよね。 冬におすすめの呼吸法ってあるんですか? 呼吸も目的を持って行うと非常に効果的です。 肺呼吸ですか? 腹式呼吸ですか? ちょっと違います。 冬というのは皮膚が冷えて皮膚呼吸がしにくくなる人もいます。 そして多くの方は、手足が冷えて内臓に血が集まります。 さて冬の呼吸法。これを活用します。 内臓脂肪燃焼呼吸です。 まず、大きく息を吸って吐きます。 全部吐きます。 次のその勢いでお腹をボコッとへこまします。 胸に気を集める感じになります。 この状態でお腹をのの字にマッサージします。 柔らかくなるまで頑張ってください。 これを冬に行うと内臓にたまった脂肪の燃焼や便秘にも効果的です。
ブログつれづれ養生訓

アロマとツボ療法

効果的であり、効果が少ないというのが答えになりますね。 こういう状態だったら効果的というのは、できものが皮膚に出来てそれのケアがたまたまツボに関係するところにあると非常に効果的です。 それ以外にはないかというと、鍼やお灸にはツボ一点に使用するのは負けますね。 しかし、経絡に使用するとものすごい効果的です。 経絡を流すことも出来るし、経絡を通じて気を補うことも出来る。 さらに経絡が滋養している皮膚や筋にも影響を与えることが出来ます。 内科疾患から外科疾患まで、非常に素晴らしい結果を出せます。 そのためには経絡をしっかりと勉強することが必要です。 そして、漢方理論としてアロマを学ぶことも必要です。 あと、最も大切なのが診断を学ぶことです。 勉強がいりますが、楽しいですよ。
こむら返り、足のつり

冬が来たからした方が良い運動。

だんだん寒くなってきましたね。 夏には夏の運動方法。 冬には冬の運動方法があります。 さらに体質によってのおすすめ運動もあります。 ちょっと紹介していきましょう。 ・インナーマッスルを鍛えて内臓脂肪を燃焼させよう 冬は内臓脂肪を燃焼させる時期です。プランクを頑張って。脂肪燃焼です。 体幹トレーニングの王様ですよね、これ。 手を握って、肩から足先まで真っ直ぐ板にする。 後は頑張る。 ・スクワットで貧血改善。 これは大切。スクワットですね。 顔正面に向けて、背筋も伸ばせるだけ伸ばす。 これは貧血改善です。 頑張ってください。