中国医学の極意のひとつ、腹八分目
いろいろありますので1つにしぼり決めれないですね。例えば中医学も影響を受けている道教の一文にこんなのがあります。「常無欲以観其妙、常有欲以観其徼」訳は人は常に無欲であると、すべての素晴らしいところや妙が見えてくる。いつも欲で満たしていると万物の活動する様しか見えない。体もこの通りです。食べ過ぎ内容に気をつけていると、様々な臓腑の微妙が見えてきます。すなわち病気にもなりにくい。しかし、食欲を満たしすぎていると、すなわち食べ過ぎが常であると、各臓腑が頑張っている様しか見えてこない。