痛み

ブログつれづれ養生訓

帯状疱疹を中国医学で解説する

そうですね、西洋医学では説明が困難かもしれないですね。 中国医学では経絡理論があるので、割と説明しやすいです。 中国医学では、経絡内を気血が流れると考えます。 この気血が多すぎる、少なすぎると病気になります。 帯状疱疹では、多いのは気血が多すぎると言う状態の時に発生しやすいです。 では、大筋で解説します。 一番多いのは胃の経絡に出るケース。 食べ過ぎや薬によって胃がやられて発生します。 部位的には、目頭が違和感や痛み、三叉神経痛、顎関節や前頭葉、そして、胸部、腹部と出ることが多いです。 この場合は、もちろん大切なのは食事療法。低カロリーにしたりコレステロールを下げる工夫が必要です。 次に体側に出るケース。
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フーフー君の養生訓 第5話成長痛って

突然痛がる子供さん。病院に行くと成長痛と診断。 しかし、それじゃないこともあります。 暴飲暴食に気をつけて! 中医師 今中健二とは,,, 日本では珍しい中国医学の専門家。陰陽五行は中医学の基礎。これは万物に共通の概念。人間も企業もみな同じ。原因がわかれば、治療も簡単
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手指の痺れを中国医学で説明する

手指の痺れ フーフーです。 手の痺れに困ってる方がいます。病院に行っても原因がわからないんですって。 痺れは痛みと同じ理由で考えます。その部位に気血が流れていないということです。 なぜ流れていないのかを考えると答えは割と簡単に見つかります。 何パターンかあるのでわけて考えましょう。 ①経絡で考える 親指、人差し指なら肺の経絡。
四肢皮膚疾患

フーフー君の養生訓 第3話さかむけ

さかむけの中国医学による解説です。結構困るさかむけ。痛いですよね。
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肩こりでお困りの方

今回は肩こりがテーマ。 原因によって肩こりの対処法が異なるんです。原因が違えばなかなか治らないもん。