コレステロール

心不全

アーモンドオイルやごま油等の植物油

アーモンドオイルやごま油等の植物油 フーフーです。 植物性の油って身体に良いと聞きました。どういいんでしょう。 食用油にもいろいろあります。 動物性と植物性。 ラードなどの動物性の脂は、体の組織を滋養するのに効果あります。 ですからとりすぎ...
こむら返り

酸化と抗酸化

酸化と抗酸化 フーフーです。 体が酸化するってどういう状態ですか。 酸化の原因には、いろいろな種類があります。 ですから抗酸化にも適応する方法が、それぞれに合わせて必要となります。一応にこれは抗酸化に良いと言われても効果無いときがあります。 さて、その酸化にはどの様な種類があるのでしょうか。 ・糖質が多い。 糖の持つ特徴の1つの粘性。これが増しますと体内でも酸化が起こりやすくなります。 この場合、水分の摂取も有効となることがあります。 ・疲労により酸化 疲労により気の働きが低下して発生。 マッサージなどが効果的、入浴による温熱マッサージ効果も同様です。 ・冷えによる 特に皮下や下腿に発生しやすいです。温まる感じのマッサージも有効です。 ・浮腫によって血行不良 これは利尿を促すことが重要です。特に腎、膀胱経を通りをよくしてください。 ・気血の巡りが悪い 運動しない、冷える環境にいる。太陽に当たらない気力不足など様々な要因があります。それぞれにあった対策が必要です。 ・陰虚による。 加齢やオーバーワークによって生じた陰虚。こちらも酸化の原因となります。 滋陰することが必要。漢方、鍼灸をおすすめします。 酸化も適度に必要。何事もバランスをとって元気に暮らしましょう。
頻尿

菊芋の効能

菊芋の効能 フーフーです。 リクエストきました。 菊芋の効能を教えてください。 菊芋。お好きな方にはたまらない芋です。 漢方的には、平性で甘味と言われます。 脾経と腎経に帰経します。 主の効能は利尿と清熱。 あと解毒。 とても良いですね。 どう良いかというと、身体の毒素を尿で出すことが出来ます。 ですから、コレステロールが高い方。 浮腫が多い方。 熱が多い方。 血糖値の高い方。 非常に有効ですね。 昆布と菊芋の煮物なんてとても良いと思います。
ブログつれづれ養生訓

糖尿病を中国医学で考える

糖尿病は、多くの病気を引き起こすことがあります。 しかし、なかなか治りにくい。 よって薬をずっと飲み続けている方もいらっしゃいます。 西洋医学と異なる視点の中国医学で解説してみます。糖尿病という疾患に指定されるとインスリンの角度になってしまうので、血液ドロドロと言う範囲で説明していきます。便宜上糖尿病と書きますが、変換してください。