痒み

橋本病

むずむず病って

むずむず病 フーフーです。 むずむず病の相談を受けました。解説お願いします。 むずむず脚症候群と言われる奴ですね。 脚の中を虫がはうような感じがしたり、火照りや痒みの症状が出ることがあります。 中国医学的には経絡で考えます。 特に胃と脾経に...
痒み

発疹注意報

発疹注意報 フーフーです。 腕とか足に赤い発疹が出てきました。 どうすれば良いですか? この時期出てきます。 そろそろ秋も深まってきたんでしょうね。 この状態冷えと関係があります。 朝晩が冷えてきたり、エアコンがすごく強く感じたり。 この寒さが皮膚を冷え固まらせます。 そして、体の中に熱を閉じ込めます。 この閉じ込められた熱が吹き出したのが赤い発疹です。 対策は2種類。 全身から汗をかいて部分的な赤い発疹を消していきます。 もうひとつは、食を減らして余分な気血や熱を調整していきます。 ぜひお試しください。
蕁麻疹

水疱瘡を体質改善で予防しよう。

水疱瘡を体質改善で予防しよう。 フーフーです。 水疱瘡を予防できるのですかと言う質問が来ました。 はい、体質改善が必要です。 水疱瘡にかからないためには、生活習慣に注意が必要です。特に、糖質を減らして発汗させることが大切です。これの目的は、汗をかける体にして、体内にエネルギーをため込まない体質にすることです。 糖質は、体内に余分なエネルギーとして蓄積されると、免疫力を低下させることが知られています。そのため、糖質を減らすことで免疫力を維持し、水疱瘡を予防することができます。糖質が多い食べ物は、砂糖やパン、麺類などがあります。積極的に減らすようにしましょう。 また、発汗させることも大切です。水疱瘡は、汗をかかない状況が続くと発症することが多いといわれています。汗をかくことで、体内の老廃物を排出し、免疫力を高めることができます。温かいお風呂に入ったり、普段から運動することなどで汗をかくようにしましょう。まだこの時期は大丈夫ですが、過度のエアコンで皮膚を固めないことも重要です。 糖質を減らして発汗させることは、水疱瘡予防に限らず、健康に良い生活習慣です。今から意識して取り入れることで、体調管理にも効果的です。ぜひ、生活習慣に気をつけて、水疱瘡を予防しましょう。
乾燥肌

冷えからの帯状疱疹や、湿疹など皮膚炎に注意

冷えからの帯状疱疹や、湿疹など皮膚炎に注意 フーフーです。 身体が痒いし、赤くもなってます。 むむむ、なんだこれ 多くなってますね。冷えからの皮膚炎。 人だけでなく、動物も多いみたいです。 どうしても寒くなると皮膚の血行も悪くなります。 そして足も冷えやすい。 すると気血が身体の中に集まってしまいます。 それが出口を求めて身体を巡ると痒くなります。 出口が見つかると、発疹が出たり、湿疹が出たり。 今、帯状疱疹やアトピーが出る方もいらっしゃいます。 対策の方法としては、暖かい格好をすること。これが最も大切です。 そして、風呂を活用すること。 ぬるめからだんだん暖かくして、長めに芯までぬくもってください。 あと、熱を生む物を食べ過ぎないように気をつけてください。 中からあふれ出ているので、保湿クリームなどでは別のところに移動するだけなので注意が必要です。
痒み

背中が痒い人

この時期でなくても多いですが、背中痒くなること多いです。 赤くもないし、何かが出来ているわけでもない。 でも痒いという状態です。 何が起きているのか。 まず1つに冷えと血流が関係します。 冷えにより、汗かかないと冷えにより手足や皮膚に血行不良が発生します。 体内に熱がこもり、体内は血流が増します。 しかし背中は冷えにより汗をかけない。 こんな状態になっているときに背中に無理に血が流れようとすると痒くなります。 かくとより血流がまし、止まらなくなります。
乾燥肌

日光アレルギーや光線過敏症の中国医学的な解説

日光アレルギーとは光線過敏症とも言って、日光に対して皮膚に病変を生じる疾患のことです。症状としては、赤みとか痒みですね。 原因として皮膚の浮腫や皮下脂肪により、中国医学で言う宣発作用の低下。もしくは解表能力の低下が影響します。少しわかりやすいイメージで言うと、皮下脂肪が分厚い方が、太陽の光によって血流が良くなって発症する感じです。 太陽光というのは、赤外線や紫外線も含み血液の流れに直接影響を与えることが出来ます。そのために太陽光の当たった部位が、急に血流が良くなって皮膚が赤くなったり、表面まで出てこなければ痒み。皮膚に水分が多ければ水疱となります。 汗をかいて体外に放出できたら、さほど悪化しないことが多いです。 すごく浮腫が多い、または血糖値が高く皮膚が固く分厚い等の方により多く出ます。
手荒れ

これらからの問題、主婦湿疹を中国医学で考える

主婦湿疹に関しては、これからどんどん増えてくると思います。 これはズバリいうと手の浮腫みが一番関係があります。飲みすぎたり、水分の代謝が悪い方ですね。 それが人によっては手汗の人になったり、湿疹、キツくなるとリウマチとかですね 今回は主婦湿疹なんで、この手のむくみが、ていたしてるんだけど、汗として出て行きにくい方の話です。
冷え性

中医学で考える痒み。この時期多くなりますよ。

みって確かにこの時期多いですね。 だんだん暖かくなってきて、柔らかくなってきた皮下脂肪が原因です。 寒い時は、皮膚も固いので、血流が悪くて痒くもなれないんですよね。 それがだんだん溶けてきたところに血流が良くなっている。 原因はこれです。 そして、ここに経絡も関係あるんです。 目の痒みなら、胃の経絡なので、食を減らしてみてください。 すねの痒みも、胃の経絡ですので同じです。
痒み

寒冷蕁麻疹について中国医学で考える

寒冷蕁麻疹ですね。 冬に発生しますが、人によっては春に一番症状がきつくなる方もいらっしゃいますね。 まず、蕁麻疹について、ですが。皮膚の下で血流が悪くなり痒み、もしくは痛みが発生します。ここで、蕁麻疹に含まれてしまう赤みを持ったものですが、これは発熱疹すなわち発疹です。そして、水疱があったり隆起するものを湿疹と言います。
乾燥肌

冬の乾燥肌を中国医学で語る

冬は空気が乾燥するので、乾燥肌になりやすいと聞いたことありませんか。 よく考えてください。 それは本当でしょうか。 だとすると洗濯物ももっと早く乾燥すると思いませんか。 冬の冷えは、寒さと関係があります。 寒さで冷えるから、皮膚が固くなり血行不良が生じます。 そのために皮膚に栄養が出来なくなります。 そのために乾燥が発生。