認知症

ブログつれづれ養生訓

夏の今こそ、頭皮マッサージで認知症対策

今回は認知症に関しては大きく分けると次の原因があります。 ・血が流れにくく、頭部に栄養が足りない。 ・高血圧などで血が流れすぎ、熱性の血栓や脳梗塞、あるいは出血があるなどで脳に損傷がある その中でも特に胃の経絡と関係が多いです。 前頭葉の頭維の部位に問題が出ます。 胃もたれ、胃あれなどが食べすぎや食の問題によって発生し、中国医学で言う胃湿熱証という体質になります。 イメージは、食後のぼーっとした頭に湿熱が昇っている状態です。 それが、長期間にわたって発生していると認知症が派生します。 食べ過ぎて湿熱が昇るとひどくなり、空腹時に安定したりします。
・内科疾患

認知症予防には、あることをするとよい

認知症にもいろいろ原因がありますが、割と多くの方に起きやすい前頭葉に関する認知症に対してのメカニズムと予防法お伝えします。 まず認知症は胃の経絡と関係があります。 前頭葉に頭維といわれるツボがあるのですが、かき氷を食べるとキーンと来る場所です。ここが胃の経絡と繋がっています。 食べ過ぎるとここに湿熱と言う邪がのぼってきます。食後にぼーっと眠くなるのは、湿気た空気が昇ってくるからです。 これが何度も繰り返され、さらにこの湿気が糖尿病などでドロドロしていると前頭葉に停滞していきます。すると血流にも問題を生じ認知症につながります。