鼻炎

味覚障害

味覚障害を考える

フーフーです。味覚障害ってなぜ起きるんですか,教えてください。 新型ウイルスの後遺症でもありますね。 まずどの様なことが起きているかを考えていきましょう。 大きく体に出ている病気の原因は舌や鼻腔、咽喉部に発生した浮腫ですね。 風邪をひいて,一時的に味覚障害になることよくあります。 その状態と同じ、浮腫が発生しています。 すると、全体的な味がわかりにくくなります。 鼻をつまんでも味わかりにくくなりますが、その状態です。 ただ浮腫がきついと味が変わってしまいます。 苦みやからみがわからなくなり、酸味やピリ辛の味だけが際立ったりします。 五行と考えたりすると面白いのですが。 とりあえず改善法は、芳香類の香りを使うこと。 と言っても何でもいいわけじゃなく、ジンジャーとか良いですね。 パチュリとかもいいです。 食事にもそういった系のものでいくと,ニンニク生姜などはおすすめですね。 香りのきついものをよく使ってください。
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中国医学では鼻水で体質を診断

鼻水に限らず、分泌物の色は診断に使います。 これはなかなか便利です。 病気はそもそも陰陽のどちらかに分類します。 陽のタイプは熱、運動性などの高血圧のようなイメージ。 陰のタイプは冷え、流れにくいなどの倦怠感や虚弱の感じ。冷え性もこちらかな。 そしてこう分類します。 ・黄色い鼻水
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アレルギーってなぜおこるの

内臓脂肪より皮下脂肪が多い方注意がいります。 さらに血糖値も高くて、その浮腫が粘り気を持っている場合。 皮膚から外に汗や皮膚呼吸がしにくくなります。 そこに外からの刺激。 金属なら、その金属を通じて体から気が流れます。電気と同様に避雷針となるのですね。 人の体には気と血はセットで動いていますので、気が流れると一緒に血の流れ赤くなったり腫れたりします。動物の毛でもざわざわっと気が流れます。 これらは、外から気が巡る刺激です。冬の静電気みたいに出てしまえたら、腫れたりしにくいんですけど。
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中医学ミニ講座 張仲景の言葉4 病は胃から

病気の原因は胃にあります。 そんな中国医学の常識をお話しします。 病は胃から。 家庭の胃学をお伝えしています。全ての健康の極意は胃にあるんです。お話を聞いてください。
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鼻水でお困りの方

フーフーです。ちょっと鼻水が出ます。 風邪をひいた感じはしないんですが、だるいのと鼻水が出ます。 なんかいい方法ありますか? それはね。おそらく湿証ですね。 季節の変わり目とか、湿度の高いとき高いに起こります。 この湿邪が、身体に入ってくる...