四十肩

こむら返り

酸化と抗酸化

酸化と抗酸化 フーフーです。 体が酸化するってどういう状態ですか。 酸化の原因には、いろいろな種類があります。 ですから抗酸化にも適応する方法が、それぞれに合わせて必要となります。一応にこれは抗酸化に良いと言われても効果無いときがあります。 さて、その酸化にはどの様な種類があるのでしょうか。 ・糖質が多い。 糖の持つ特徴の1つの粘性。これが増しますと体内でも酸化が起こりやすくなります。 この場合、水分の摂取も有効となることがあります。 ・疲労により酸化 疲労により気の働きが低下して発生。 マッサージなどが効果的、入浴による温熱マッサージ効果も同様です。 ・冷えによる 特に皮下や下腿に発生しやすいです。温まる感じのマッサージも有効です。 ・浮腫によって血行不良 これは利尿を促すことが重要です。特に腎、膀胱経を通りをよくしてください。 ・気血の巡りが悪い 運動しない、冷える環境にいる。太陽に当たらない気力不足など様々な要因があります。それぞれにあった対策が必要です。 ・陰虚による。 加齢やオーバーワークによって生じた陰虚。こちらも酸化の原因となります。 滋陰することが必要。漢方、鍼灸をおすすめします。 酸化も適度に必要。何事もバランスをとって元気に暮らしましょう。
四十肩

秋の四十肩

秋の四十肩 フーフーです。腕を上げると痛いです。 これは、もしかしたら四十肩ですか。 この時期にも多いですね。秋四十肩。 四十肩も種類があります。 前に上がらないの、横にあげれないの、後ろが無理なやつ。 この秋に多いのは、前に上がらないやつです。 これの原因をまずは、解説します。 これは経絡疾患です。 しかも秋の四十肩は、前に上がりにくいやつが良く出ます。 これは、肺の経絡と胃の経絡、脾の経絡が関係あります。 そして秋の冷え。 この冷えが結構問題です。 皮膚も冷えて血行不良を生み出し。 足の冷えて末端冷え性。 この場合、足や皮膚の冷えから、内臓の方に食べて作った気血は集まります。 内臓も困りますよね。 その困ってあふれたエネルギーが、肺の経絡にあふれ、雲門というツボあたりを腫れ固まらせてくれます。すると四十肩になります。 対策は、食を調整することと、全く関係ない場所へ、気血をマッサージや運動で移動することです。 右肩が痛かったら、左腕や左足に流します。 そして、指先から問題のある肩の部位へ腕を経絡を流していきます。 予防としては、寝る前の食事と水分摂取を減らすこと。足元を冷やさない。 試してください。