鼻炎・鼻水

甲状腺機能亢進

寒天の効能

寒天の効能 フーフーです。 寒天の話を聞きたいです。 効能教えてください。 寒天の材料はテングサですね。 これはなかなか面白い効能があります。 腸内の固まりをとり、腸を柔らかくします。 具体的にはどの様な効...
ブログつれづれ養生訓

中国医学の免疫力アップ

一般的には気力アップで、抵抗力に似たもので衛気と言うのがあるのですが、それを増やします。 そのためには脾臓を強くする必要があります。 ツボをおしたり、脾臓を強くするサツマイモや、そばを食べたり。 あともうひとつの方法もあります。 邪やウイルスが入ってきたときに追い出すと言うことも重要です。 その方法は、発汗、利尿、排便です。 発汗は汗をかくと言うことで、邪気を追い出します。 風呂でも良いし、マッサージでも良いです。 利尿に関しては、腎を強くするのですが、腎に流れていく血流も良くないと問題が発生します。適度なウォーキングも重要です。 そして最後に排便して邪を追い出すと言う方法です。 風邪の初期段階ではとても重要です。 食を安定させ、きちんと排便できるようにお腹マッサージや、ツボ押しが有効です。 これらをきちんと行うと病気になりにくい体質が作れます。
突発性難聴

猫アレルギーを考える

はい、猫アレルギーの仕組みを考えてみましょう。 ポイントは3つです。 ・におい ・毛 ・虫 1つ目の臭いですが、アンモニア臭や猫臭が喉の粘膜や皮膚に影響を与えます。 湿熱壅肺や寒痰壅肺です。 イメージは、喉の粘膜が浮腫んで腫れてしまうために、急に呼吸がしづらくなったり、皮膚呼吸が低下して咳が出たり。ひどくなると発熱や炎症状態になります。もともと喉に浮腫などが多い方が、春から秋にかけて発生しやすくなります。 2つ目の毛ですが、皮膚に浮腫の多い方に猫の毛や猫に触れられると、静電気が走るように皮膚に気が流れてしまうことがあります。その場合に腫れや痒みを発生することがあります。一度気がその部位に集まり出すと堰を切ったように流れ腫れることがあります。 3つ目の虫ですが、野良猫さんに多いかも知れないです。虫による刺激で皮膚が腫れ、炎症が起きることがあります。 このような条件があるのですが、浮腫が多い体質であること。体内に熱がこもっている状態であること。季節、天気などが合わさって発生することが多いです。もちろんこの体質にも、相性があって反応しやすい人とそうでない方があるのは西洋医学と同じです。 対策として、発症した場合、漢方薬で治療をしたり、洗剤で皮膚の洗浄をしたりいろいろあります。それと発症しないように浮腫を軽減させるよう体質改善も必要です。 ちなみに漢方なら麻杏甘石湯や藿香正気散などを使いますが、医師や薬剤師さんにご相談ください。前もって飲んでもダメですよ、念のため。 それと秘策ですが、猫の体質を改善すると言う手もあります。 全ての猫に出来るわけではありませんが、少食にして身体からの分泌臭を軽減させる。入浴等で抜け毛を減らし体臭を減らす。 お試しください。
冷え性

辛さをうまく取り入れる

寒い時温まりそうですね。 キムチ鍋、生姜スープ、カレー。 大切なのは塩辛いではなくピリ辛いと言うこと。 ピリ辛いには、皮膚から汗をかいて、いろいろを追い出す作用があります。 他には血の流れを促進させることがあります。 冷えてくると皮膚も固くなり、血の流れも悪くなってきます。 ですからこの辛い味はとても重要になります。 ただ食べ方注意です。 皮膚が冷え、足が冷えた方。冷えのぼせも出やすいです。 そんな方が生姜湯飲むともっとホットフラッシュがでます。 こんな時は、キムチ雑炊がおすすめです。
日光アレルギー

秋は長風呂のすすめ

だんだん風も秋らしくなってきました。 今の時期、着るものも難しいですよね。 エアコンもつけたり消したり、ややこしいです。 この季節で起きる身体の不調は、エアコン冷えが結構めんどくさいです。 エアコンで皮膚が冷え、皮膚呼吸等の代謝が悪くなります。 足元も冷えますね。
頻尿

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。 どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。 1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良 皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。 →一般的には倦怠感になりやすいです
倦怠感

熱中症に気をつけて

熱中症に気をつけて フーフーです。 部屋の中にいても熱中症になるって怖いですね。 なぜなるのですか? 熱中症にはいろいろな原因があります。 もちろん暑いからと言うものもありますが、その他にも原因があります。 ・外...
ブログつれづれ養生訓

そろそろ早起きにチェンジの時期です

早寝早起きというのは、早起きが絶対良いと思っていませんか? 実際は違います。 夏は早起き。 秋は、割と早起きOK 冬は、日が昇るまで寝てる。 春はちょいのんびり。 ですから、夏前の今は長く寝てることはあまり良くないです。 特に暖かくなってきて、長く寝過ぎると頭に浮腫が流れやすいということからも早起きの方が良いですね。
倦怠感

中医学で考える春の頭痛や鼻水の寝起き疾患

この疾患の共通事項って、実は頭部の浮腫です。 ではなぜこの浮腫が発生するのかですが、暖かくなってきたから。です。 冬の間は体の浮腫も冷え固まっています。 寝ているときも、頭も冷えています。 それがだんだん暖かくなってきて、冷え固まっていた脂肪も溶け出し、浮腫が発生します。 それが寝ている間に頭部にながれこんで発生します。
ブログつれづれ養生訓

中国医学では鼻水で体質を診断

鼻水に限らず、分泌物の色は診断に使います。 これはなかなか便利です。 病気はそもそも陰陽のどちらかに分類します。 陽のタイプは熱、運動性などの高血圧のようなイメージ。 陰のタイプは冷え、流れにくいなどの倦怠感や虚弱の感じ。冷え性もこちらかな。 そしてこう分類します。 ・黄色い鼻水
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