・女性疾患

立ちくらみ

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。フーフーです。朝起きたらひんやり気持ちいいですね。でもあちこち痛いかも。秋の朝あるあるですね。前日まで暑かったのが、急に朝晩冷えてきたりすると色んなことがおきます。どんなことが起きてくるのか、あげてみまし...
ブログつれづれ養生訓

脳を強くするには

脳を強くするにはフーフーです。物忘れとか、認知症予防。脳活ってのを教えてください。物忘れとか、あれそれってのが認知症の不安になりそうで、なんかいやですよね。脳活しましょう。脳はいろいろな体験、経験、思考が集まり、蓄積できる場所。体の水分と気...
発疹

食べ物のアレルギーとその他のアレルギー

食べ物のアレルギーとその他のアレルギーフーフーです。食べ物アレルギーいろいろありますよね。ふと思ったのですが、花粉症とかのアレルギーと種類が違いますか?いい質問です。蕎麦や小麦、卵などいろいろ食べ物アレルギーあります。その他の香りや花粉、ハ...
橋本病

夏は十割蕎麦がおすすめ

夏は十割蕎麦がおすすめフーフーです。夏は暑い!暑いと冷たいお蕎麦が食べたいです。どうでしょう。夏の盛りそばやざるそば!いいですね。美味しいです。特にこのそばの作用もいいと思います。そばの効能はズバリ、利水作用と健脾作用です。胃の中に入って、...
喘息

昭和風健康法~体質改善海水浴

フーフーです。子供の時、よく海水浴に行きました。身体には良いの?海水浴は現代病にいいかと思います。ミネラルたっぷりの海水によって、汗をかきやすいデトックス体質の皮膚に生まれわかります。さらに太陽に光によってその効果がアップ。アトピー性皮膚炎...
こむら返り

夏は青椒肉絲がいい

夏は青椒肉絲がいいフーフーです。暑くなってきました。この時期におすすめのレシピを教えてください。いろいろありますが、本格的な夏を前に青椒肉絲はいかがでしょう。ピーマンとタマネギ、タケノコ、これらに豚肉が入ると血液サラサラ疲労回復レシピとなり...
PMS

ストレスから食べてしまう人を正当化してみる

ストレスから食べてしまう人を正当化してみるフーフーです。ちょっとしたことあるとやられちゃいます。メンタル弱いです。さらにそのストレスで食べすぎて…。意思も弱いです。はい、食べちゃうんですね。でもそんな方多いですよね。依存症的になっている方。...
こむら返り、足のつり

痩せているから太りたい

痩せているから太りたいフーフーです。太れないので太りたいというお悩み相談がきました。実はよくある質問です。原因も結構いろいろありますね。・脾が弱くて気血を作れていない。元気と血が少ないと当然細くなってしまいます。→水分を減らし、よく火を通した食事に変えて行きましょう。・湿証でよく下痢をする。特に食べたらすぐトイレという方は、体にためれていないかも知れないです。→水分摂取の見直し必要です。舌に歯形があったら水分チェックです。・体が固くて脈が速い人皮膚が伸びなく、栄養をためにくいです。風呂やストレッチが必要です。・筋肉量が少ない人筋肉に血をためることで太ることが出来るようになります。・血液サラサラすぎる。脂質や糖質が少なすぎて、体に停滞してくれないとき。食の見直しも必要ですね。対策としては、甘い物を食べるだけではダメです。血液を増やすこと。そしてそれらを蓄えるのは筋です。体を柔軟にして、スロートレーニングの筋トレなども必要となります。
手汗

多汗症について

多汗症についてフーフーです。多汗症について質問が来てます。お願いします。運動したら大量に汗が出ます。これは普通なんですが、以上に多い方。少ししか動いていないのにあふれてくる方。顔汗、手汗。その他体調悪くて出る汗もあります。基本的に病気には虚実があります。多汗も同様で、実証は、水分過多によるもの、熱が多いもの。虚証は体の機能低下によって汗が漏れ出てしまうものがあります。出る部位も診断材料になります。顔からですと胃の経絡と関係があります。食べ過ぎ、飲みすぎ。後は足の浮腫からのホットフラッシュ状態もあります。体が浮腫んでたり、エアコンで皮膚が冷えていても、顔から大量に汗が出ることもあります。手汗、足汗などは、いろいろな原因がありますが。運動不足。水分過多、腎陽が少ない、体に糖質が不足しているなどもあります。逆に脂質糖質が多すぎて足汗になることもあります。手汗に熱があると脂質糖質が多すぎての場合が多いです。不意に全身から汗が出る場合などは、臓腑の虚を疑う場合もあります。脾虚、心虚、肺虚もあります。これらの場合、舌の状態でチェックするとわかりやすいです。
膠原病

慢性疲労症候群について

慢性疲労症候群は、全身の倦怠感が特徴です。しかも結構長い期間時には半年以上も続いてしまう。発熱や頭痛や筋肉痛等の痛みを伴うことがあります。通常、疲労というと中医学の学びを体験している方は、虚証と分類したくなります。特に気虚とか血虚です。この疾患に関しては、気虚や血虚ではありません。肺の気虚によるものか、寒湿によるものが多いと思います。肺には、宣発粛降という働きと治節という働きがあります。宣発粛降は皮膚に向かって気を流し、体を栄養したり、代謝を促したりします。この機能が弱った状態ですと、体全体が重くなりますそして治節という治療と調節がうまくいかなくなり、体に熱がこもったりします。ひどくなると発熱や炎症が起きたりします。