2023-02

ガス、腸鳴

下痢について

下痢について フーフーです。 下痢について教えてください。最近相談多いです。 下痢については陰陽があります。 陰のタイプの下痢に対しては、体が虚になって出てる下痢。 食べたものが消化できず、胃にたまっている状態。 その消化物があふれて出てしまうと水様便が出ます。未消化で、便秘と下痢の繰り返しのような感じになります。 一度断食でリセットした方が良いですね。一食もしくは一日断食をおすすめします。 脾臓が弱くて、気力不足でもれてしまう下痢。潜血反応が見られることもありますね。 この場合、もちろん脾を強くするんですが、水分を減らすことも大切です。 陽の場合もあります。 食べ過ぎであふれる下痢。食後すぐにトイレに行きたくなる下痢ですね。 トイレに行けばすっきりするなら病気ではないです。気になるなら食事量を減らしてみてください。 冷えからの下痢、胃が冷え固くなって起きる場合もあります。足の胃の経絡が冷えても起きます。この時は胃を温めることが必要なんですが、胃が固く消化力も落ちているのでポタージュスープとかが良いですね。食欲ないなら無理しない方が良いです。 体が冷えてる場合。外に熱が排出できず、腸に出ます。熱性の下痢になることがあります。きつい臭いのガスと泥状の便になります。 マッサージ等の皮膚を柔らかくすること、これ大切です。
ブログつれづれ養生訓

中国医学の極意のひとつ、腹八分目

いろいろありますので1つにしぼり決めれないですね。 例えば中医学も影響を受けている道教の一文にこんなのがあります。 「常無欲以観其妙、常有欲以観其徼」 訳は人は常に無欲であると、すべての素晴らしいところや妙が見えてくる。 いつも欲で満たしていると万物の活動する様しか見えない。 体もこの通りです。 食べ過ぎ内容に気をつけていると、様々な臓腑の微妙が見えてきます。すなわち病気にもなりにくい。 しかし、食欲を満たしすぎていると、すなわち食べ過ぎが常であると、各臓腑が頑張っている様しか見えてこない。
喘息

咳の対処法について

咳の対処法について フーフーです。咳について質問が来ました。 咳にも種類があること。それぞれ治療法が違うこと。教えてください。 はい、咳にもいろいろありますね。 風邪をひいた後などの喉の粘膜周辺を乾燥、損傷したケース。 この場合は、冷たいも...
こむら返り、足のつり

味覚障害を考える

フーフーです。味覚障害ってなぜ起きるんですか,教えてください。 新型ウイルスの後遺症でもありますね。 まずどの様なことが起きているかを考えていきましょう。 大きく体に出ている病気の原因は舌や鼻腔、咽喉部に発生した浮腫ですね。 風邪をひいて,一時的に味覚障害になることよくあります。 その状態と同じ、浮腫が発生しています。 すると、全体的な味がわかりにくくなります。 鼻をつまんでも味わかりにくくなりますが、その状態です。 ただ浮腫がきついと味が変わってしまいます。 苦みやからみがわからなくなり、酸味やピリ辛の味だけが際立ったりします。 五行と考えたりすると面白いのですが。 とりあえず改善法は、芳香類の香りを使うこと。 と言っても何でもいいわけじゃなく、ジンジャーとか良いですね。 パチュリとかもいいです。 食事にもそういった系のものでいくと,ニンニク生姜などはおすすめですね。 香りのきついものをよく使ってください。
生理不順

摂食障害を考える

摂食障害を考える フーフーです。摂食障害の相談が来ました。なんで起きるんですか。 摂食障害は、食事を食べられない、または自分ではコントロールできずに食べ過ぎる、他には、いったん飲み込んだ食べ物を吐いてしまうなど、患者さんによっていろんな症状がありますよね。 心の疾患、肝、腎、肺も原因になることはありますが、胃と脾臓、それと湿証が加わって起きることが多いです。イメージで言うと胃の出口の幽門のところ、十二指腸のあたりに飲と言われる水分が溜まったり、むくみが発生していると起きやすいです。 出口が詰まってるために食べ物が降りない、消化のために胃熱が発生している。下に降りないから吐きたいと言う状態になります。吐瀉物が冷たいか、熱いかによっても薬の処方は変わります。 そして、胃の出口に湿が溜まると言うことは、体の内部にも溜まり、下半身が浮腫む、足も浮腫むなども起きやすいです。 そのため、不安が生まれたり、子宮や卵巣の機能低下、性欲減退などがメンタル面に発生します。思考の低下、被害妄想などもありますね。 体の方にも疾患は現れて、体重の増減、水様便、冷えや、倦怠感。起きれない、アレルギー疾患なども出やすいです。 対策としては、舌をみて、歯形や、舌のむくみが無くなるまで、水分を減らすこと。 利尿できるようにマッサージや発汗、ウォーキング等の運動を特に下半身中心に行うのが良いかと思います。
甲状腺機能亢進

中国医学の勉強で単語が覚えられない

中国医学の勉強で単語が覚えられない フーフーです。 中国医学の勉強で、漢字やなじみの無い単語が多すぎて大変です。 よく聞く話ですね。 よく質問を受ける内容に読み方とかもありますね。 中国医学の思想とも関係のあるものに道教があります。 その中...
いびき

寒天の効能

寒天の効能 フーフーです。 寒天の話を聞きたいです。 効能教えてください。 寒天の材料はテングサですね。 これはなかなか面白い効能があります。 腸内の固まりをとり、腸を柔らかくします。 具体的にはどの様な効能があるかというと。 胃の熱を抑え...
ブログつれづれ養生訓

中国医学の学び方のコツ

中国医学の学び方のコツ フーフーです。 中国医学を勉強するのにコツはありますか? コツですか。 中国医学を勉強するのに漢字がネックという声があります。 逆なんですよね。 漢字を制するとものすごく理解が広がるんですよ。 しかも、いまの漢字じゃないです。 昔の漢字。いや、大昔の漢字。 どの時代に書かれた内容かを理解できると読み間違いが少なくなります。 例えば経、元の字は經が略されて出来た字。 これは巠の上にある3本のくの字。 これが機織りの縦糸を表しております。 機織りの縦糸は最も大切なもので、これが端が緩んでいたり、絡み合っているとダメです。ですから、真意は最初から最後まで道理が繋がっているものを経と言います。 学術においては最初から最後まで繋がっており完成されているものを経。中医学では黄帝内経、難経と言うのがそれです。 最初から最後まで完成されていなく、一部分だけのものを説といったり論と言ったりします。 このように漢字を理解してくるといろいろ見えてくるのでおすすめします。