PMS

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ストレスから食べてしまう人を正当化してみる

ストレスから食べてしまう人を正当化してみる フーフーです。ちょっとしたことあるとやられちゃいます。メンタル弱いです。さらにそのストレスで食べすぎて…。意思も弱いです。 はい、食べちゃうんですね。 でもそんな方多いですよね。依存症的になってい...
貧血

小松菜の効能

フーフーです。 この時期に食べたら良い食材って何ですか? 大寒を迎えたこの時期は、小松菜をおすすめしたいです。 小松菜だけではなくこの時期は、良いもの多いです。 チンゲン菜、菜の花、春菊も。 しかし今回は小松菜を一押しします。 その効能は血を作る。 しかもほうれん草より血を作る。 とても良いと思います。 さらに効果を増すなら黒酢あんかけがおすすめですね。 海鮮類と小松菜を一緒に炒めて黒酢で味を調える。 貧血改善にとても良いですね。
パニック障害

寒くなっておこる季節性パニック症状

寒くなっておこる季節性パニック症状 フーフーです。 ここ最近、パニック症候群のような症状の相談があるんですが、寒さとかと関係ありますか? 寒さとパニックですね。ありますよ。 特に初冬に多いかも知れないです。 まず、パニック症候群のメカニズムですが、胃を中心としたエネルギーが上逆するという状態。イメージは逆流性食道炎と似ています。胃の経絡内の気血がとても多い状態で経絡に流れ注いだのが、心経を刺激するとパニック症候群になります。 さて、この時期のパニックですが。 外が寒くなってきたので、皮膚が冷え固まってきます。 そして足も冷えてきた。すると胃に熱がこもります。 そして胃の経絡を通じて気血が上逆があります。 この時は腰まわりも、身体の芯が熱いので内属脂肪が溶けて浮腫になることが多いです この胃の経絡が腎に連絡しようとするが浮腫によって血行不良。すると不安という腎に関係する精神状態が発生します。 そして上に上逆。心が興奮。しかし外が寒くて皮膚から出れない。出口がないので、精神的にもすごく不安定になります。 これがパニック症候群となっていきます。 対策は発汗と足の浮腫とり。とても大切です。
歯痛

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。 どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。 1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良 皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。 →一般的には倦怠感になりやすいです
こむら返り、足のつり

足首回しは身体にいいの?

なんで、何でも動かさないより動かした方が良いと思います。 中国医学的に言うと、足首とか手首もちろん首も細くなっているところなんで、ここがつまると経絡が流れにくくなるんです。 足は、浮腫が起きやすく。その影響で足首も流れが悪くなりやすい。 足に流れる経絡は、 足陽明胃経、足太陰脾経 足太陽膀胱経、足少陰腎経 足少陽胆経、足厥陰肝経 この足の経絡が調子悪くなると、血が少なくなったり、流れにくくなったりします。 ですから足首回しもしておくに超したことはないです。
PMS

中国医学で月経前の食欲増加を抑える方法

ハイ、了解しました。 月経前の食欲増加は、胃の経絡と関係があります。 子宮に胃の経絡を通じて、気血が集まります。 そして、子宮内に血が集まり止まり出すと、だんだん上逆と言って、胃経の流れに逆流するように血が昇ってきます。 このコースに胃が入っており、イメージで言うと胃に気血が集まりすぎて、食欲もアップします。