歯痛 秋の歯痛を中国医学で解説する 秋の風物詩ですね。 秋の歯痛。 大きく分けて2種類が発生しやすいです。 今の時期は、朝晩の冷えが出てきます。 皮膚が冷えると、汗が出なくなり、皮下脂肪が冷え固まりやすい方は、表面は冷え、体内に熱がこもると言う状態になります。 さらに足元も冷えると、冷えのぼせも発生します。 2021.10.13 歯痛ブログつれづれ養生訓・痛み・痺れ・だるさ三叉神経痛
こむら返り 秋のこむら返りを中医学で解説 夏の暑さの影響で身体の脂肪分が溶けて浮腫となっている状態。 これが夏は暑さという陽気チャージが出来るんですが、だんだん暑い時間も減ってきます。夏は汗をかくくらい 陽気が多い=体内に熱がこもっている が、なくなってくる状態です。 すると、汗として出せなかった溶けた浮腫が夕方以降だんだん足の方におりてきます。 いわゆる浮腫が出てくる。 これが、寝ているとき。 明け方の冷え! これが固めます。 ここで足に血行不良が発生し、激痛のこむら返りとなります。 痛いですね。 2021.09.22 こむら返りこむら返り、足のつりブログつれづれ養生訓・痛み・痺れ・だるさ・運動器系疾患