麻痺

突発性難聴

ファブリー病について中国医学で考える

ファブリー病について中国医学で考える フーフーです。 ファブリー病について質問が来ました。中国医学でどう考えますか? 希少病に入ると思いますファブリー病。 これは、西洋医学的には、本来体内で分解される糖脂質が体のあちこちに蓄積され、様々な障...
倦怠感

加齢による筋力低下って

加齢による筋力低下って フーフーです。 加齢による筋力低下ってどうやって防げば良いですか。 歳と共に筋力が低下する。あり得ます。 しかし、全く衰えを感じないくらい元気な方もいらっしゃいます。 何が違っているんでしょう。 当たり前ですけど、食...
突発性難聴

麻痺を考える

これも陰陽で考えます。中国医学は全て陰陽。 陰のタイプは、気血の虚から。 血が流れなくても麻痺になります。痺れがきれたと言うのと同じ原理。 気が流れなくても、無力で麻痺になります。 寒邪が入ってとか、湿邪のためにとかで気血が流れなくても麻痺になります。 陽のタイプは大きく分けると瘀血と内風、あ、痰というのもありますね。。 熱が多いとか、陰気陽気が少ないとかで瘀血が生じます。 はじめは気滞からでしょうか。 そこから瘀血、痰が生まれます。 これが脳に出来ると大変です。全身麻痺になります。 一番問題なのが、内風。 熱によって発生することが多いです。 日によって程度が変わったり、移動したりするのが特徴です、 いろいろ原因があるので、治療もツボ治療、漢方。いろいろ使います。