ブログつれづれ養生訓 胃潰瘍を中国医学で考える ストレスだけではないですね。胃潰瘍といえば、胃が原因と考えがちですが中国医学では、それだけではないですね。脾からも、肝からも腎からもきます。胃潰瘍はどの様な症状になるかというと、まず胃の粘膜がただれ胃壁が傷つけられます。これを胃潰瘍といいます。そしてそれと併発しやすい症状がみぞおちなど腹部の痛み、空腹時、食後と個人差があります。胸焼け、ゲップ、胃の出血でタール便やひどいと吐血。進行すると悪性化することもあります。 2021.09.08 ブログつれづれ養生訓消化器疾患胃潰瘍