2021-02

ブログつれづれ養生訓

体と心のだるさ

だるいですか。浮腫の代表的な症状で、だるい重いというのがあります。 身体に水分が多くて、だるさが出ているかもしれませんね。 診断は、舌に歯形がついていたり、舌が浮腫んでいると湿証と言って、身体に湿気が多い状態と診断できます。
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肩こりでお困りの方

今回は肩こりがテーマ。 原因によって肩こりの対処法が異なるんです。原因が違えばなかなか治らないもん。
鼻炎・鼻水

鼻水でお困りの方

フーフーです。ちょっと鼻水が出ます。 風邪をひいた感じはしないんですが、だるいのと鼻水が出ます。 なんかいい方法ありますか? それはね。おそらく湿証ですね。 季節の変わり目とか、湿度の高いとき高いに起こります。 この湿邪が、身体に入ってくる...
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中国医学で、ニキビって治りますか?

『中医学でニキビをもとから断つ!』をテーマにお答えしましょう。 ニキビは中医学ではザソウと言います。 中医学では、皮膚は内臓の鏡で色々な問題が表面に現れてきたものが皮膚病というとらえ方をします。
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フーフー君の養生訓 第0話 挨拶

ブログより飛び出したフーフー君。皆さんを中国医学の世界へと誘います。テーマは笑顔の処方箋♪みんなでニコニコ笑顔になりましょう。
その他中国医学

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張仲景の言葉 その2 陰陽五行学説

張仲景は、青年時代に同郷の張伯祖から医術を学んだ。後漢末期の混乱とそれに追い討ちをかける疫病で、200人いた親族のうち3分の2が10年間のうちに疫病によって死亡した。そのうち7割が「傷寒病」だったという。そのことに心を痛め、官を退いて医学の...
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張仲景の言葉

医聖張仲景のことば 張仲景  張 機(ちょう き、150年-219年)は、中国後漢末期の官僚・医師。張璣とも。字は仲景と言う。荊州南陽郡涅陽県。 張仲景として知られ、その功績から医聖と称えられている。
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中国医学の体調管理って

中国医学の中でも体調管理は特に重要視されます。 とっても大切! 中医学の古書である『黄帝内経素問』にも 「発病してから治療するのではなく、予防する。 反乱が起きてから鎮めるのではなく、反乱が起きない政治をする。 それは、発病してから薬を使ったり、喉が渇いてから井戸を掘る様なもので、 手遅れでは無かろうか」とある。 これは当時から未病を治すと言うことを重要視しているためです。
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中国医学って何?

中国医学というのは、中国伝統医学の総称で、中医学とも言います。 40何種類もの治療法を持つ、伝統医学です。