ツボ

ブログつれづれ養生訓

風邪にツボ

風邪にツボ フーフーです。 風邪ひきに効果的なツボ教えてください 中国医学に風邪に効くツボってあります。 風府とか風門っていうんですが。 そのあたりを解説していきましょう。 まず風邪の原理についてですが、中医学で一般に言われていることと、真実はちょっと違います。中医学では、風邪が外から入って、体に風邪症状を引き起こしなんていう風に言われます。今回はそれに沿ってツボを解説します。 後頭部のツボ、風池。 ここに風邪がたまると言われます。風邪をひいたときにここから固くなって、頭痛が出たり首が回らなくなったりします。 このツボを目の奥に向かって、柔らかく解きほぐしてください。 鼻水鼻づまりにも効果的ですね。 肩甲骨の間のツボ、風門。 風邪ひいて背中ガチガチって経験ないですか。 この風門をマッサージしてみてください。 とても効果的です。 手の甲のツボ、陽谿。 ここは咳止めに効果的ですね。 お薬も良いですがツボも効果あります。
免疫系疾患

お灸のすすめ

ジョギング、ストレッチ、呼吸法。 この時期には、ちょうど良い血液循環を体に求めることがいいですね。 だんだん冷えてきますから。 そうだ冷えて言うことで、今まであまり紹介しなかったお灸を紹介します。 お灸は、外冶療法の1つです。 ツボ療法と合わせることで効果絶大です。 本来は鍼灸師という国家資格を取られた方にしていただくと一番良いでしょうが、ドラッグストアにも家庭用のやつがあるので、それを使ってみましょう。 便利なお灸があります.一回使い切りで、火をつけておくだけのやつです。裏には両面テープがついています。 これは便利です。 腕のツボをお灸して、免疫力をアップしていきましょう そのツボとは、尺沢、三里 尺沢は肘の関節にあるツボ。肺のエネルギーを強くします。 三里は足の膝下。体の気を作ってくれます。
頭痛

ちょっと便利な風邪の時に使えるツボ

風邪かなと思ったときに効果的なツボについて教えてください。 はい、風邪というのは、外から邪気が入ろうとしている状態です。 だから治療の原則は、外に出ていってもらおうという感じです。 それに関係するツボもあります。
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冬が来たから、中国医学でバストアップしよう ~バストアップその3~

冬の寒さは、冷え固まらせることで血行が悪くなることがあります。 そして、足から冷えが入ることも多いです。 すると、冷えのぼせが発生することがあります。 この冷えのぼせを活用します。
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尿もれについて、中国医学的に考えます

歳をとったからとか、腎臓の問題とかで心配とか、不安に思われることも多いかも知れませんが、原因をきちんと理解して対策をとっていけば大丈夫です。 原因は次の4つ 1.腎臓と膀胱が弱くなっている時 2.水分過多の時 3.脾臓が弱っている時 4.血液がサラサラすぎる時