呼吸器系 夏はいびきと無呼吸症候群の出やすい時期 いびきは、鼻奥の浮腫が関係あります。 鼻奥の浮腫が発生するのは、 ・飲みすぎ ・ビール等の飲みすぎ ・体温が高い ・手足の浮腫や冷えから頭に熱が多い ・枕が低い ・雨や低気圧のため 等があります。 無呼吸症候群も同じ原理で発生します。 対策として大切なのは、寝る前に水分を摂り過ぎないこと 頭部、胸部の浮腫や脂肪を減らすこと 枕を高くしておく。 等が有効です。 2022.07.31 呼吸器系いびき無呼吸症候群倦怠感頭痛肩こりブログつれづれ養生訓寝違え高コレステロール
肩こり 中医学的にみた、良い枕、悪い枕 高さと固さがポイントとなります。 この枕と睡眠の質、起きた時の体調と関係してきます。 それぞれの合う人、合わない人でお話しします。 2021.10.17 肩こりブログつれづれ養生訓寝違え
ブログつれづれ養生訓 秋は寝違えに注意。中国医学で解決! さて何でこの時期に多くなるのでしょうか。 答えは睡眠時の冷えと浮腫から。 夏の名残が、身体の脂肪を溶かし、水分、浮腫、津液という状態になっています。 それが、布団にくるまって寝てる、はず! しかし、寝始めがだんだん熱くなり、布団をはねのけることも。 まぁ、はねのけていなくても、お布団の中で身体は溶けていきます。 2021.09.15 ブログつれづれ養生訓寝違え・運動器系疾患