寝違え

こむら返り

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。フーフーです。朝起きたらひんやり気持ちいいですね。でもあちこち痛いかも。秋の朝あるあるですね。前日まで暑かったのが、急に朝晩冷えてきたりすると色んなことがおきます。どんなことが起きてくるのか、あげてみまし...
いびき

春の抜け毛について

春の抜け毛についてフーフーです。この時期って抜け毛多くないですか?多くなりますね。中国医学において、人体の健康や病気は季節によっても影響を受けるとされています。春には気温が上がり、植物や花が生い茂るなどして自然界が活性化する季節です。しかし、このような状況が人体にも影響を与え、特に頭皮に熱がのぼりやすくなることから、頭皮が浮腫んで抜け毛になるという現象が起きます。この現象は、中国医学において「春浮」と呼ばれています。春浮とは、春になると体内の血液や水分が頭や顔の周りに集まりやすくなり、浮腫みが起こりやすくなることを意味します。また、気温が上昇することによって、体内のエネルギーが上昇し、血液や水分が頭皮に集まりやすくなります。これが頭皮の熱がのぼる原因となり、頭皮が浮腫み、抜け毛につながります。頭皮には発汗腺があり、発汗を調節する役割を持っています。一方で、頭皮の毛細血管も密集しており、春には気血の流れが活発になることで頭皮に熱がのぼりやすくなります。この熱が頭皮にとどまりやすくなるため、頭皮が浮腫む現象が起こることがあります。浮腫んだ頭皮には、髪の毛の根元に必要な酸素や栄養素が適切に届かず、その結果として毛根が弱ることがあります。また、頭皮に余分な熱が留まり続けることで、頭皮や髪の毛の発汗を調節する役割を持つ毛孔が詰まり、頭皮の皮脂の分泌が増加することもあります。これらの要因が重なることで、頭皮が浮腫んで抜け毛につながることがあります。そのため、春には上記の症状を予防するために、血行促進やムクミ解消を促す食べ物の摂取やマッサージ、適度な運動などが推奨されますね。
倦怠感

夏はいびきと無呼吸症候群の出やすい時期

いびきは、鼻奥の浮腫が関係あります。鼻奥の浮腫が発生するのは、・飲みすぎ・ビール等の飲みすぎ・体温が高い・手足の浮腫や冷えから頭に熱が多い・枕が低い・雨や低気圧のため等があります。無呼吸症候群も同じ原理で発生します。対策として大切なのは、寝る前に水分を摂り過ぎないこと頭部、胸部の浮腫や脂肪を減らすこと枕を高くしておく。等が有効です。
肩こり

中医学的にみた、良い枕、悪い枕

高さと固さがポイントとなります。この枕と睡眠の質、起きた時の体調と関係してきます。それぞれの合う人、合わない人でお話しします。
ブログつれづれ養生訓

秋は寝違えに注意。中国医学で解決!

さて何でこの時期に多くなるのでしょうか。答えは睡眠時の冷えと浮腫から。夏の名残が、身体の脂肪を溶かし、水分、浮腫、津液という状態になっています。それが、布団にくるまって寝てる、はず!しかし、寝始めがだんだん熱くなり、布団をはねのけることも。まぁ、はねのけていなくても、お布団の中で身体は溶けていきます。