秋は寝違えに注意。中国医学で解決!
フーフーです。
寝違えやっちゃいました。
スマホ視られないです。
あら、この時期は多くなります寝違え。
大変ですね。
全く動かせなくなる人もいます。
さて何でこの時期に多くなるのでしょうか。
答えは睡眠時の冷えと浮腫から。
夏の名残のこもった熱が、身体の脂肪を溶かし増す。脂肪が水分、浮腫、津液という状態になっています。
それが、布団にくるまって寝てる、はず!
しかし、寝始めがだんだん熱くなり、布団をはねのけることも。
まぁ、はねのけていなくても、お布団の中で身体は溶けていきます。
その溶けた脂肪や浮腫が、首肩に流れることがあります。
なぜなら水は低いところに流れます。
暖かくて、身体の脂肪が溶けたからですね。
それが、明け方!結構冷えています。
この溶けて肩首に溜まった水分を、この冷えが固めてしまいます。
そうしたら、首も肩も冷え固まった状態に!
これが寝違え。もしこの時に血管を圧迫するような固まり方だと、ものすごい痛みが襲います。
この冷え固まりは、血がドロドロの方に特に発生することが多いです。
対策は、暖めながら首を大きくゆっくりとストレッチです。
背中のコリも関係があるので、背中もストレッチしてください。
あと、食事の対策も。上に書いたように血がドロドロがだとより固まりやすいです。
少し量を減らす、または血液サラサラになりそうな物を食べるようにしてください。
あと、首筋をしっかりと保温して寝ることですね。
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