高コレステロール

いびき

寒天の効能

寒天の効能 フーフーです。 寒天の話を聞きたいです。 効能教えてください。 寒天の材料はテングサですね。 これはなかなか面白い効能があります。 腸内の固まりをとり、腸を柔らかくします。 具体的にはどの様な効...
ブログつれづれ養生訓

冬のおすすめ呼吸法

冬のおすすめ呼吸法 フーフーです。 呼吸法っていろいろありますよね。 冬におすすめの呼吸法ってあるんですか? 呼吸も目的を持って行うと非常に効果的です。 肺呼吸ですか? 腹式呼吸ですか? ちょっと違います。 冬というのは皮膚が冷えて皮膚呼吸がしにくくなる人もいます。 そして多くの方は、手足が冷えて内臓に血が集まります。 さて冬の呼吸法。これを活用します。 内臓脂肪燃焼呼吸です。 まず、大きく息を吸って吐きます。 全部吐きます。 次のその勢いでお腹をボコッとへこまします。 胸に気を集める感じになります。 この状態でお腹をのの字にマッサージします。 柔らかくなるまで頑張ってください。 これを冬に行うと内臓にたまった脂肪の燃焼や便秘にも効果的です。
頻尿

菊芋の効能

菊芋の効能 フーフーです。 リクエストきました。 菊芋の効能を教えてください。 菊芋。お好きな方にはたまらない芋です。 漢方的には、平性で甘味と言われます。 脾経と腎経に帰経します。 主の効能は利尿と清熱。 あと解毒。 とても良いですね。 どう良いかというと、身体の毒素を尿で出すことが出来ます。 ですから、コレステロールが高い方。 浮腫が多い方。 熱が多い方。 血糖値の高い方。 非常に有効ですね。 昆布と菊芋の煮物なんてとても良いと思います。
こむら返り、足のつり

冬が来たからした方が良い運動。

だんだん寒くなってきましたね。 夏には夏の運動方法。 冬には冬の運動方法があります。 さらに体質によってのおすすめ運動もあります。 ちょっと紹介していきましょう。 ・インナーマッスルを鍛えて内臓脂肪を燃焼させよう 冬は内臓脂肪を燃焼させる時期です。プランクを頑張って。脂肪燃焼です。 体幹トレーニングの王様ですよね、これ。 手を握って、肩から足先まで真っ直ぐ板にする。 後は頑張る。 ・スクワットで貧血改善。 これは大切。スクワットですね。 顔正面に向けて、背筋も伸ばせるだけ伸ばす。 これは貧血改善です。 頑張ってください。
突発性難聴

麻痺を考える

これも陰陽で考えます。中国医学は全て陰陽。 陰のタイプは、気血の虚から。 血が流れなくても麻痺になります。痺れがきれたと言うのと同じ原理。 気が流れなくても、無力で麻痺になります。 寒邪が入ってとか、湿邪のためにとかで気血が流れなくても麻痺になります。 陽のタイプは大きく分けると瘀血と内風、あ、痰というのもありますね。。 熱が多いとか、陰気陽気が少ないとかで瘀血が生じます。 はじめは気滞からでしょうか。 そこから瘀血、痰が生まれます。 これが脳に出来ると大変です。全身麻痺になります。 一番問題なのが、内風。 熱によって発生することが多いです。 日によって程度が変わったり、移動したりするのが特徴です、 いろいろ原因があるので、治療もツボ治療、漢方。いろいろ使います。
こむら返り

秋の運動

運動もいろいろありますよね。 有酸素運動に、ストレッチ。筋トレも。 さて、何が良いんでしょうか。 まず秋はどんなことに気をつけたら良いんでしょう。 秋は容平の季節と言われます。 そして、だんだん冷えが体に影響を与えます。 足が冷えたり、汗が出なくなったりですね。 その影響で、咳がこみ上げたり。皮膚に赤い部分がでたりすることがあります。 そのために運動が重要です。目的は血流をまんべんなく安定させること。安定して流れることも重要です。
呼吸器系

夏はいびきと無呼吸症候群の出やすい時期

いびきは、鼻奥の浮腫が関係あります。 鼻奥の浮腫が発生するのは、 ・飲みすぎ ・ビール等の飲みすぎ ・体温が高い ・手足の浮腫や冷えから頭に熱が多い ・枕が低い ・雨や低気圧のため 等があります。 無呼吸症候群も同じ原理で発生します。 対策として大切なのは、寝る前に水分を摂り過ぎないこと 頭部、胸部の浮腫や脂肪を減らすこと 枕を高くしておく。 等が有効です。
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体を柔らかくする方法

これは色々タイプがありますね。 一気に羅列してみましょう。 食べ過ぎによるもの類 1.背中が固い 胃の裏の胃兪というツボあたりが、張ってきます。後ろに反る、腰をねじるがしにくいです。 2.股関節が固い 足が上がりにくい、股関節の回旋がしにくくなります。これも胃の経絡ですね。 3.太ももが突っ張る 前屈時に気がつきます。胃の経絡がパンパンの時に起きます。膝を痛めやすいので注意が要ります。 4.腹がつっかえる 男性の太鼓腹なんかがこれですね。腹の肉がつまって、前屈できない時がありますね。
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中国医学的、体に合わせた魚な選び方。

お魚美味しいですよね。 お刺身でも、焼いてもにても。 さて、どんな食べ物にも効能作用はあります。 お魚はどうでしょうか。 ざっくりした分類でお話ししようと思います。 まず赤身の魚。マグロなどですよね。
ー消化器疾患

食べ過ぎチェック法の舌診~中国医学の簡単チェック~

年末は、冷蔵庫の大掃除と年始はお餅などなどで、食べ過ぎありますよね。 たしかに自分の胃の状態を知れるといいかも。 ということで、胃のセルフチェックには”舌診”を用います。
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