こむら返り

冷え性

この時期のちょっとお試し健康法

ちょっとお試し健康法 フーフーです。 1月も半ばになってきました。 なんか身体に良い健康法はありますか。 この時期にちょうど良い健康方法をおすすめします。 まず、今行いたい養生法の指針をズバリ言うと。 腎臓を強く意識して、健康利尿を行おう。 と言うものです。 ○ツボ療法。 膝裏の委中というツボ。ここをぐりぐりと押してください。 膝裏の筋と筋の間です。 ○ストレッチ ふくらはぎを伸ばすように頑張ってください。 前屈でも良いし、アキレス腱を伸ばすような体操でもいいです。 ○ウォーキング 大股歩きで歩いてください。全身の血行が良くなるイメージも必要です。 ○食事 根菜類を中心に海鮮とあわせて調理してください。 昆布だしがおすすめです。 もちろん適度な水分必要です。があまり摂りすぎることなく暮らしてください。
乾燥肌

秋の運動

運動もいろいろありますよね。 有酸素運動に、ストレッチ。筋トレも。 さて、何が良いんでしょうか。 まず秋はどんなことに気をつけたら良いんでしょう。 秋は容平の季節と言われます。 そして、だんだん冷えが体に影響を与えます。 足が冷えたり、汗が出なくなったりですね。 その影響で、咳がこみ上げたり。皮膚に赤い部分がでたりすることがあります。 そのために運動が重要です。目的は血流をまんべんなく安定させること。安定して流れることも重要です。
こむら返り、足のつり

エアコンがどう体に悪いかを中国医学で解説する

エアコンが体に悪影響を与えているんでしょうね。 どんなことが体に起きているか、解説していきましょう。 1.皮膚が冷えて固くなっている。→皮膚が冷えて→皮膚が血行不良 皮膚の冷え性。触ってもつめたく感じます。血行不良のために痒みが出たり乾燥がでることがあります。手首、足首から先の部位で固くなってきて、ばね指や関節の変形、リウマチの原因となることがあります。 →一般的には倦怠感になりやすいです
免疫系疾患

病は気からって?

そうですね。気の持ちようによって大きく変わりますが。 中国医学で言う”病は気から”というのは少し異なります。 病気になる順番で、まず気からはじまり、血、経絡、腑、蔵と進行していきます。 ここから病は気からスタートしますという言葉になります。 気には次の働きがあります。 ・推動作用…いろんな流れをうみだす ・温煦作用…熱を生み出す ・防御作用…自律神経を調整するようなイメージ ・固摂作用…いろいろ漏れ出さないように固めてくれる ・気化作用…熱を冷ましてくれる
こむら返り

運動後の筋肉痛について、中国医学で解説します

1.運動していてその日に痛くなってくる方 長時間にわたる運動、例えば山登りなど。だんだん痛くなってきて動けなくなってくることがあります。乳酸が溜まってきたり、コレステロールが高い方などが筋の中でだんだん血流が悪くなり、停滞してしまって発生します。 ⇒対策としては、途中や運動終了後、筋が柔らかくなるようにマッサージが必要です。 2.運動していて2日後に痛くなる方 当日は平気ですが、1日開けて2日後に痛くなる方もいらっしゃいます。 これは、脂肪と関係があります。脂肪が運動によって適度に溶けて血流が良くなってきた。
こむら返り

冷え性に効く食べ物を中国医学で考える

冷え性によく生姜がいいとか、唐辛子が温まるとかありますね。 実際はどうでしょうか。中国医学で解説します。 答えは、半分正解。50点です。 と言うのは、なぜ冷え性か?の診断が必要だからです。 パターンに分けて解説します。
こむら返り

秋のこむら返りを中医学で解説

夏の暑さの影響で身体の脂肪分が溶けて浮腫となっている状態。 これが夏は暑さという陽気チャージが出来るんですが、だんだん暑い時間も減ってきます。夏は汗をかくくらい 陽気が多い=体内に熱がこもっている が、なくなってくる状態です。 すると、汗として出せなかった溶けた浮腫が夕方以降だんだん足の方におりてきます。 いわゆる浮腫が出てくる。 これが、寝ているとき。 明け方の冷え! これが固めます。 ここで足に血行不良が発生し、激痛のこむら返りとなります。 痛いですね。