便秘

消化器疾患

食べ過ぎチェック法の舌診~中国医学の簡単チェック~

年末は、冷蔵庫の大掃除と年始はお餅などなどで、食べ過ぎありますよね。たしかに自分の胃の状態を知れるといいかも。ということで、胃のセルフチェックには”舌診”を用います。
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変なもの食べてへんのに太るのよ、中国医学でお答えします

答えは、食べ物の性質をちゃんと理解しないからです。太りやすい原因を中国医学で言うと簡単なんです。陰の性質を多い物を食べるとそうなります。陰の性質とは、内向き、下向き、動きにくい、冷える。この4パターンで分類してみます。このエネルギーの多い物を食べると結果、太りやすくなります。
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梅雨とヘルペスや発熱などの季節病

この時期の湿気は、体の調子を崩しますね。イメージは、外からの湿気で皮膚表面の血行不良が発生します。それと雨で足が濡れたり、暑さも出てきてるので、試運転と称してエアコンをかけられたりして、足かららひえが入ることがあります。さて、外堀を湿気で埋められた体は、熱を閉じ込められます。数週間前まではここで食欲不振が生まれていたんですが。今は、胃熱が増します。食欲がわいたりすることもあります。ここで、糖質の高い物やコレステロールの高いものを食べると、どろっとした排泄物が出口を求めて上へ外へ動きます。それが、ヘルペスや、粉瘤、イボになる方もいます。口内炎ものどあたりにしこりのような物も今の時期なら、これに関係することが多いです。子供さんなら、血液サラサラなんでアトピーとか。発熱とか。西洋医学の病名なら、ヘルペス、おたふく風邪、扁桃腺炎、アトピー性皮膚炎。乳腺炎。膀胱炎。痔などなど。
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おかしい、食事は気をつけてるのになぜか痩せない。何かのたたりか?!

この脂肪というのは、冷えていると皮下脂肪や内臓脂肪。体温が高くなると溶けて浮腫。もっと体温が上がると汗となります。そして痩せるためには、体で栄養として消費する、尿で出す。汗で出す。このどれかがおきないと脂肪や浮腫のまま1日を終えます。だから、もともと太ってた方が痩せたいと言うことで食事療法を始める際には、脂肪をどうやって減らすかと言うことも考えなくてはなりません。中医学で漢方を用いたりすることなく解説します。ブログで学んでいきましょう。
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便秘は実は大腸だけの問題じゃない

病気というのは何でも陰陽に分けます。便秘も同じです。2つの種類をみてみましょう。陽の状態:熱で便が乾燥。便の問題 甘いものや熱を生む物を食べ過ぎ。便が粘着性を持ち出にくい、あるいは逆流性食道炎状の胃もたれを起こして胃から降りていない。陰の状態:大腸から排出できない。内臓の問題 胃が弱くて消化できていない。胃のむくみにより消化できていない。腸の浮腫により運動機能の低下。気力不足により排出できない。