中国医学の視点でお伝えする、9月前半の気をつけること

9月前半の気をつけること

フーフーです。
あっという間に9月。
この時期の気をつけること教えてください。

夏も終わりですね。
しかし、まだ暑い日は続きます。
今年は、8月半ばから雨のために暑さが落ち着いてましたね。

夏野菜が一気になくなったように、体のリズムも狂いましたね。

自然はいろいろ教えてくれます。
猛暑が落ち着くぞ、のタイミングで夏野菜はなくなり。しかしデトックス系のピーマン、ししとうは育っていると思います。茄子も好調のところを見ると、脾臓疾患注意と言うことでしょうか。
露地物野菜占いみたいですね。

9月に入っての注意は、足元の冷えと胃の停滞ですね。
油断していると上半身は熱いですが、足元はエアコンなどでも冷えやすいです。
そして、皮膚が外気の影響で閉めやすいので、体内に熱がこもります。
すると暑く感じ、エアコンの温度を下げると言うことにつながり。さらにその結果足がもっと冷えると言うところに落ちてしまいます。

9月に入っての注意!
・ソックスなど、足冷え対策すること。
・胃もたれ感じたら、食を減らすか抜く。
・暑さを感じても、エアコンを無理に温度下げないこと。

この足の冷えと胃もたれから、ヘルペスや口内炎、皮膚疾患や耳鳴りなど胃の経絡疾患出やすくなりますよ。

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