経絡って、どうも難しいんです

経絡って、どうも難しいんです


フーフーです。
「経絡って、どうも難しいんですよね…」
薬膳や漢方は好きだけど、経絡となると急にイメージが湧かなくなります。
でも、先生は“経絡は絶対に外せない”って言いますよね。どうしてなんですか?


経絡は、ただの“経路図”ではありません。
診断・治療・養生すべての土台になる体の情報網です。
これを学ばないと、病の成り立ちや治し方が立体的に見えてこないんですよ。

たとえば婦人科疾患。
腎は生殖をつかさどるから…とだけ覚えていると、「腎=子宮の病」という単純な発想になりがちです。
でも実際には、子宮に直接連絡する経絡があります。そこを知ると、その経絡がどんな臓腑からエネルギーを運んでいるか、どう影響しているかが見える。
頭の病も同じです。経絡の通るルートや性質を知れば、症状の“裏側の理由”がわかります。

中国医学の解説
経絡は、気血を運ぶ「道」であり、臓腑・器官・感覚・精神を一体に結ぶシステムです。

基礎理論:五臓六腑と経絡の関係を理解することで、臓腑の働きが動的に把握できる。

診断:痛みや異常の部位が、どの経絡上かを見れば、関連する臓腑や病機が特定できる。

治療:経絡上のツボを用いて、局所だけでなく全身状態を調整できる。

たとえば子宮疾患では「足陽明胃経」「足少陰腎経」「任脈」「衝脈」「足厥陰肝経」が重要です。
頭部疾患では「足陽明胃経」「足少陽胆経」などが関与します。
経絡の“路線図”を頭に描けると、病気の理解が格段に深まります。

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