イライラはどこから来るの?

イライラはどこから来るの?

こんにちは、フーフーです。最近なんだかイライラするんです。
小さなことでも気になってしまって…。

春ですね。それは性格ではなく、気の流れの問題ですね。
イライラとは、単なる感情ではなく、気がうまく流れていない状態です。
中医心理学では、心の動きもまた気血津液の運動として捉えます。

本来、気は
* 上に上がり(昇)
* 下に降り(降)
* 外に広がり(出)
* 内に収まる(入)
この昇降出入を繰り返しながら、安定した状態を保っています。

イライラの多くは
→ 気が上に偏る
→ 外に発散できない
この2つが重なった状態です。
つまり”上にこもった気が、出口を失っている状態”です。

では、なぜ気はこもるのか?原因はいくつかありますが、大きく分けると次の3つです。
① 気の滞り(肝の失調)
→ ストレスや抑圧
→ 気が流れず詰まる
② 内に熱がこもる
→ 食べすぎ・運動不足・外からの陽気が増えた
→ 発散できない熱
③ 外に出せない環境
→ 寒さ・閉塞した空間
→ 宣発できない
これらが重なると
→ 気は上に上がる
→ 頭に集中する
結果として
* 怒りっぽい
* 焦る
* 落ち着かない
という状態になります。
■心とイライラの関係
ここで重要なのが「心」です。
心は神志(こころ)を司る臓であり、全体の統御を行っています。
しかし、気が上にこもると
→ 心に過剰な情報が集まる
→ 判断が過敏になる
その結果、些細なことにも反応してしまう状態になります。

■イライラの整え方
大切なのは気を下げて、外に出すことです。
具体的には
* 足を動かす(下に流す)
* 呼吸を深くする(出す)
* 汗をかく(発散)
これにより上にこもった気が分散されるのです。
また中医心理学では「感情を抑える」のではなく流すことが重要と考えます。

 
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