東洋医学

便秘

おかしい、食事は気をつけてるのになぜか痩せない。何かのたたりか?!

この脂肪というのは、冷えていると皮下脂肪や内臓脂肪。体温が高くなると溶けて浮腫。もっと体温が上がると汗となります。 そして痩せるためには、体で栄養として消費する、尿で出す。汗で出す。このどれかがおきないと脂肪や浮腫のまま1日を終えます。だから、もともと太ってた方が痩せたいと言うことで食事療法を始める際には、脂肪をどうやって減らすかと言うことも考えなくてはなりません。中医学で漢方を用いたりすることなく解説します。ブログで学んでいきましょう。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第13章 人の評価が気になるって?

人の評価が気になるって? いいね!言われんとなんで?って思うし。 悪口言われると嫌やねぇ。 でも、そんなことより健康の方が大切なんは知ってるよね。 ヘモグロビンの値とか、赤血球とかの評価。人から言われても気にならんのにね。大切なんはそっちやのに。大切なもん、間違えたらあかんよ。
ブログつれづれ養生訓

糖質制限していい人、いけない人

ファスティングとか糖質制限とか、食事療法っていろいろありますね。 失敗するとふらふらする〜とか、リバウンドがとかいろいろ言われることも多いです。 どんな方がおすすめかを解説します。 ズバリ糖質が悪さをしている方です。 体の中で糖質が多いと、血糖値が上がったり、コレステロールが高くなったり。いわゆる血が濃くてドロドロになりやすいです。糖尿病とかもですね。 栄養過多なだけで、瞬間的には問題がないのですが、そのうち血を流すために体が体温を上げていきます。熱がこもった状態ですね。 その余分な熱が、いろんな組織にも悪影響を与えていきます。ひとつは機能亢進。心臓なら動悸がしたり、肺なら咳が出たり。メンタルも躁になることも多いです。 さらにその熱が乾燥を生み、膿ができることもあり、腫瘍とかの元になりやすいです。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第10章 ほんまはわかっとる。けどな。

ネコのようにくらす-老子:第10章 ほんまはわかっとる。けどな。 第10章 載営魄抱一 能無離乎 専気致柔 能嬰児乎 滌徐玄覧 能無疵乎 愛民治国 能無以知乎 天門開闔 能為雌乎 明白四達 能無以為乎 生之畜之 生而不有 為而不恃 為而不宰...
便秘

便秘は実は大腸だけの問題じゃない

病気というのは何でも陰陽に分けます。 便秘も同じです。2つの種類をみてみましょう。 陽の状態:熱で便が乾燥。便の問題  甘いものや熱を生む物を食べ過ぎ。便が粘着性を持ち出にくい、あるいは逆流性食道炎状の胃もたれを起こして胃から降りていない。 陰の状態:大腸から排出できない。内臓の問題  胃が弱くて消化できていない。胃のむくみにより消化できていない。腸の浮腫により運動機能の低下。気力不足により排出できない。
ブログつれづれ養生訓

艾葉は結局のところ効くの?

艾葉は結局のところ効くの? フーフーです。 艾は身体に良いんですか?どうなんですか? ヨモギに限らず、良いも悪いもないです。 きちんとそれぞれに効能があるだけです。 艾葉どんな効能を持っているんでしょうね。 中国医学的には、苦、辛の性質。温性といわれ、脾、腎、胃経に入ります。 効能的には水を下に降ろすから、腎の作用を強くしますね。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第6章 お母ちゃん最高~♪

これを大切にしたら良いというものを一言でって? そんなん人それぞれ違うから、それぞれで大切にしたらええと思うけど。 どうしてもというなら、母心。 万物を産み出し育てるという母心。 仕事でもそう。 どんな物も母心持ってたらうまくいくで。
肩こり

マッサージの合うあわないってある?

マッサージの合うあわないってある? フーフーです。 マッサージを受けたんですけど、調子が良くなるときとあんまりの時があるんですけど。 これはなんだろ。気をすわれたんですか? これよく言われますね。 実際に良くなるときも、そうでないときもあり...
ブログつれづれ養生訓

中国医学で学ぼう、美脚になるには

フーフーです。 だんだんあったかくなってきたので、冬体型から脱却しようを思います。 まずは、美脚!チャレンジしようと思います。 教えて下さい。 はい、健康もまずは足から!大切ですね。 今回は太ももチャレンジしていきましょうか。 タイプ別にわけてみますので、参考になりそうなやつを採用してください。
ブログつれづれ養生訓

乳腺炎になってしまった。中国医学で解決。

乳腺炎になってしまった。中国医学で解決。 フーフーです。 知り合いが乳腺炎にかかったと言っています。 乳腺炎は中国医学でどのような原因で起こるのですか? 乳腺炎は、乳房部の急性化膿性疾患です。胃と肝臓の働きがおかしくなっても発生します。 乳房部は胃経と関係があり、胃経に熱が蓄積して発生したりします。 また、心配事やストレスにより肝気が鬱結しても発生します。