物覚えと物忘れ

物覚えと物忘れ

フーフーです。
最近物覚えも悪くなってきた。いやそれだけじゃない。物忘れも激しいぞ。

物覚えと物忘れ、これは体の状態とも関係あるかも知れないですね。
もちろん覚える方法とかもあるからそれだけではありません。
しかし体からくるケースもあります。
その場合で解説します。

・物覚えが悪い。
この場合2つあります。
中医学で言う気滞という状態。
体が冷えてもなるし、熱こもってもなります。
この場合、気滞のために脳に記憶が入りにくい。すなわち覚えにくいが発生します。
もちろん食べ物に糖質が多いとかも問題ですね。
もうひとつは、気血が少なく貧血の人。
記憶の配達もしにくいし、しっかりと記憶が根付いてくれないです。

・物忘れが多い
この場合も同じ。
気滞なら、脳から記憶が出てこない。
あーここまで出てるのにと言う方甘いもの食べ過ぎかも知れないです。
浮腫が多くて血が薄い方。
血流サラサラになりすぎている方もそうです。気かつけば記憶がとどまらず、流れて言ってしまいます。
薬のきつすぎる方、野菜が中心しすぎの方。
さっぱりした性格でよいのですが、物忘れになる場合もあります、注意!

血流に関係して記憶も善し悪しが起こります。
ぜひセルフチェックもしてください。

 

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