中国医学

ブログつれづれ養生訓

秋から開講の中国医学講座のご案内

秋から開講の中国医学講座のご案内お待たせしました。中国医学講座のご案内です。令和5年9月。東京、大阪にて中国医学講座開催します。東京クラスのスクーリングは毎月第3日曜10:00~13:00 大阪クラスは毎月第4日曜10:00~13:00全ての授業は、スクーリング通学形式またはオンライン形式。また、授業内容は後日動画視聴もできます。。※授業内容の動画は、振り返り復習にもご活用できます。講座内容(東京クラス・大阪クラス)■初級コース ~中医基礎理論編~   全6回(1コマ3時間)第1章 中国医学概論 …1コマ第2章 陰陽五行学説 …1コマ第3章 気、血、津液 …1コマ第4章 臓象   …1コマ第5章 経絡   …1コマ第6章 病因病機 …1コマ ■中級コース ~中医診断学編~   全9回(1コマ3時間)第1章 中医診断学概論、診法1~望診、問診~ …1コマ第2章 中医診断学概論、診法2~聞診、切診~ …2コマ第3章 弁証論治1~八綱弁証~ …1コマ第4章 弁証論治2~気血津液弁証、臓腑弁証~ …2コマ第5章 弁証論治3~経絡弁証、弁証その他~ …2コマ第6章 弁証法 …1コマ■上級コース ~中医治療学編~  全12回(1コマ3時間)治療学概論第1章 整体治療学 …1コマ第2章 整体手法 …1コマ第3章 腧穴学1 …1コマ第4章 腧穴学2 …1コマ第5章 整体療法 …1コマ第6章 整体療法 …1コマ薬膳学第7章 中医薬膳学 …1コマ第8章 中医薬膳学 …1コマ治療学第9章 中医内科学 …1コマ第10章 中医内科学2 …1コマ第11章 中医婦人科学 …1コマ第12章 中医骨傷科学 …1コマ詳しくはこちら https://j-tcma.com/course大阪、東京共に席に限りがございます。お早めにお申し込み下さい。
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中国医学の面白いものに気があります。

中国医学の面白いものに気があります。フーフーです。気って何ですかと質問を受けました。教えてください。気っていろいろな物質を動かしたり、エネルギーをチャージしたりするものです。元気があれば何でも出来るの気なんですが、中国医学ではかなり大切な要素です。病気を治すときもこの気の流れを、早くしたり、ブレーキをかけたり。違う経の方に流したり、分散したり。これを漢方や経絡ツボ治療でしていきます。残念なことに西洋医学できちんと定義されていないんですよね。もちろん医療の現場でも、あー元気になってきて良かったみたいな感覚で使われるし、存在を無視しているわけじゃ無いです。例えば漢方のシーンでは、こんな感じに取り入れます。成分分析すると同じような成分がでる、同じ種類の2種類の漢方生薬。一方は朝摘み。一方は夕方に摘んだもの。例えばそれを使ってみると、朝摘みだと血を流してくれて、夕摘みだと血を蓄えてくれたり。こういうところが中国医学の魅力だったりもします。
消化器疾患

無性にカレーが食べたいなど

無性にカレーが食べたいフーフーです。なんか無性にカレーが食べたいとか、どうしてもおにぎりが食べたいとか、なんか特定のものが食べたくなることありますよね。あれなんなんですか?ありますね。無性にハンバーグが食べたいとか、でも食べ出すとんーなんかもういいやとなったり。多分それは、体または心が求めているんでしょうね。これは面白いことで、体と心、どっちも欲しているものを要求するんですよ。例えば貧血の時に妙に血を作るものが食べたくなったり。そう言う観点で言うと、カレーが食べたいのは、顔の胃の経絡に血を流したい時か、体の皮下脂肪に気血を流しやすい時かもしれないですね。でも、食べ出したら、なんかもういいかなと言う時。この時は体ではなく心が求めているんでしょう。胃にカレーがはいって、考え事が浮かぶことを要求したり、モヤモヤが流れることを期待している可能性が大きいです。おにぎりでしたら、肉体の疲労回復、心面ならゆっくり落ち着きたいなぁとか。期待するものを食べて、その味を満足したら心の要求は止まることが多いです。しかし体の方は消化して目的の細胞まで気血が届くのに時間がかかります。だから気がつくと食べすぎるのかもしれませんね。
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中国医学の魅力

中国医学の魅力フーフーです。中国医学の魅力について、質問が来ました。今からでも私でも学べますかとか、学ぶとメリットはありますか。いろいろあります。そうですね、今日は私の個人的な感想という形で中国医学の魅力について語ってみます。気がつくと20年以上中国医学を勉強しています。今は研究と解析ですね。一言で中国医学の魅力を語ると、面白い♪につきます。健康や医療や仕事に有効というのは当たり前なので、それ以外でお伝えします。・世の中の全てのことが見えてくる中国医学は道教理論も大切にしています。全てのことにわけがあり、道理があります。原因があってその結果になっているんですね。それを考える癖が、かなり強く出来ます。たとえば、なんで日本に稲作が伝わったんだろう。なんで、あちこちに遷都したんだろう。他にも車で運転していて、このスピードで曲がるとなぜ伸びが無いんだろうとか。すいません、趣味ばかりですね。全部、中医理論で考えていきます。陰陽、五行を用いるときもあります。・いろいろ不安も心配も消えちゃう病気も経済面も人間関係も。問題が起きるメカニズムが理解できてくるので、改善方法や楽しみ方が見えてきます。具体例というと全てにおいてこの感じです。少しの不安なんて気にならなくなるし、大きめの難関は欲しいわけでは無いですが、もしきてしまっても結構楽しんでたりします。・伸びしろも深掘りもどっちでも出来ます。終わらん!中国医学を楽しんでいると未来もそうです。過去もそう。いろいろ勉強は終わらない。先日も人の体に経絡が流れているんですが、星や月と関係あるんですね。バイオリズムの中国医学版みたいな感じ。それの計算マクロを作ってみたり。そんなのは新幹線で移動中にしていました。こう書いてみて思ったのは、すべてはじめから最後までの道が見えてくること。これですね。とにかく終わらない。楽しいです。
めまい

あったかくなってきたのに起きる冷え性

あったかくなってきたのに起きる冷え性フーフーです。冷え性は冬だけじゃないみたいですね。今の時期も冷え性あります。なんで?中医学では、季節に関係なく、非常に冷え性のある人や手足が冷たくなる人ありますね。このような症状は、腎、脾、肺の虚弱によって引き起こされる可能性があります。これらの臓器は、体内の物質を動かす役割を果たしており、非常に重要な役割を担っています。まず、腎は体内の水分調整に関与しています。腎弱くなると、体内の水分が余分にたまり、浮腫を引き起こす可能性があります。浮腫は、足や手、腰がむくみます。これによって、血流が悪くなり、手足が冷えたり低体温になったりすることがあります。また、脾は食べ物から栄養素を吸収し、体に必要なエネルギーを生み出します。もし脾が弱くなると、消化能力が低下し、栄養素や気が不十分になり、手足の冷えや低体温を引き起こす可能性があります。気虚っていいます。さらに、脾は水分を制御することもできます。昇清作用と言って水分を上にあげるんですが、これが弱くなります。すると浮腫がおき、手足の冷えや低体温が発生する可能性があります。最後に、肺は体の気を制御するために必要な臓器です。肺が弱くなると、呼吸が浅くなり、体が十分に酸素を得られなくなります。これによって、手足が冷えたり低体温になったりすることがあります。そこで、手足の冷えや低体温を改善するためには、腎、脾、肺の機能を強化することが重要です。これには、食事の改善、漢方薬、鍼灸、マッサージなどが効果的です。一言で言うと血行良くして下さいです。あと足元冷やさないでくださいね。
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医学界にAIは進出するのか。

医学界にAIは進出するのか。フーフーです。今、AIが色んなところで導入されています。実際に医学の世界にAIは導入されてくるのでしょうか。現在、西洋医学においてAIの活用が進んでいます。具体的には、患者の症状や病歴を基にAIが診断や治療を支援する技術が開発されています。例えば、画像診断においては、AIがX線写真やMRIのデータを解析し、異常部位を検出することができます。これはどんどん進むと思います。もっとも現代理論のAIの得意とするところだからです。また、AIは医療現場の業務効率化にも貢献できますね。例えば、医療事務業務の自動化や、患者情報のデジタル化などが挙げられます。一方、中国医学においてはどうでしょう。実は中国医学は陰陽学説なんで、コンピューターのデジタルのアリゴリズムとは非常に相性が良いように言われます。しかしそう簡単ではないんですよ。単純解析の分野に関しては、AIは得意ですが、総合的に診ていく中国医学は、何やっているかAI君もよくわからなくなります。正確にはAIは悪くないのですが、指示をする人が何を指示して良いかわからないです。と言うことで、医療には部分的には入ります。しかし中国医学の範囲ではエースとなるにはちょい時間かかると思います。しかし、AIの発展でより人の役割も見えてきました。それは、もっと人に寄り添った声かけを意識することです。目を見てきっちりと伝えること。大丈夫という声かけです。ここの部分はやはり人が必要だと思います。
免疫系疾患

膠原病を中国医学で考える

膠原病を中国医学で考えるフーフーです。膠原病について教えてください。膠原病は、免疫系異常によって起こる自己免疫疾患の一種で、結合組織(膠原繊維)に対する免疫攻撃が起こるとされます。この病気には、様々な種類があり、全身のさまざまな臓器に影響を及ぼすことがありますが、皮膚や筋肉の硬化が特徴的です。中医学では、この病気を「熱毒閉結」や「痹」などと捉えています。一般的に、膠原病は体内に熱を閉じこめるため、熱毒閉結として扱われます。皮膚部に症状が現れる場合には、リウマチなどの症状が見られ、全身に炎症が生じる場合には、関節炎や肺炎、腎炎、心炎などが発生することがありますね。中医学では、膠原病を診断する際には、患者の症状や体質などを総合的に判断し、体内にどのようなエネルギーのバランスの崩れがあるかを調べます。治療にあたっては、体内のバランスを整えるために、漢方薬や鍼灸治療、食事療法などが用いられます。これは熱を抑えるような内容になります。そして次は皮膚。特に皮と肌肉の状態は重要です。こちらは柔らかくなるようなマッサージを行っていきます。膠原病の治療を行う際は、体内の熱を控えるような漢方治療や、食事療法が必要です。そして、マッサージやよもぎ蒸しなども必要となります。
手荒れ

体の内側から美しくなるためには

体の内側から美しくなるためにはフーフーです。身体の内側から美しくなるにはどうしたらよいですかと言う質問が来ました。体の内側から美しくなるため!それには、五臓六腑を調整し、気の流れを整えることが大切です。以下にその方法をいくつか紹介します。1. 食事の改善体内に吸収される栄養素は、食事で摂取するものが大半。中医学では、五味をバランスよく取ることが重要。ここでのポイントは特に血を増やすものをしっかりととること。緑黄色野菜は必須です。2. 良質な運動運動は血液循環を促進し、高い代謝を維持することに効果的です。しかし、逆に筋トレのような激しい運動は常に体に負担をかけ、副作用も多くなるため、どちらかというと有酸素運動などが大切です。これにより、皮膚表面まで血液を運び栄養させること。また汗をかくなら老廃物を排出も出来ます。3. マッサージや漢方、鍼灸中医学では、事前予防・治療・疲労回復・体調管理など、多角的かつ継続的な方法で美容と健康の維持が提供されています。特に、血流改善にはマッサージはもってこいです。4. 精神環境の整備中医学では、身体と心は密接に関連するとされます。ストレスや不安、睡眠不足などが続くと、身体的にも精神的にも疲労が蓄積し、美容にも悪影響を与えます。毎日の生活において、良質な睡眠やストレスを軽減する方法には、机に向かいすぎない、リラックスできる場所を作る、コミュニケーション能力を磨くなどがあります。そして、ストレスは心と繋がります。心に影響が多いと表情に問題が生じます。ここも大切です。当たり前のことばかりですが、実は全て大切です。
パニック障害

春は肝の季節

春は肝の季節フーフーです。春の健康管理について、食事や運動、ストレスなどの面から教えてください。**春は身体の浄化と調整の時期**春の季節は、寒い冬から抜け出して新しい始まりの季節です。そして、肝臓を始めとした臓器や組織の働きにとっても、とても重要な時期です。中国医学では、肝臓は五臓のうちでも最も大切な器官とされています。肝は、血を蓄え、怒りやストレスなどの感情をコントロールする働きを持っています。そして、春の季節が肝の「季節」であり、肝の働きを最大限に活かすためには、食生活や生活習慣を見直す必要があります。まず、食事。春は気の季節なんで、清涼な食材や爽やかな味覚がぴったりです。新鮮な野菜や果物、春の香りがするハーブなどを積極的に取り入れ、肝臓をいたわりましょう。また、春は身体を浄化する効果がある、野草や薬草の旬でもあります。例えば、タラの芽、春菊、山菜、ウコンなどの食材は、肝臓の働きを活性化すると言われています。運動についても、春は大変適した季節です。気持ちのよい風や陽気な日差しをたっぷり浴びて、体を動かしましょう。汗をかくことで、身体の老廃物を排出し、代謝を高める効果が期待できますね。最後にストレスについてです。春は不安やイライラが生じることが多い季節でもあります。また、肝臓は感情を制御するための器官でもあるため、ストレスがたまりやすい季節でもあります。ストレスを感じたら、ゆっくりと深呼吸をしたり、好きな音楽を聴いたりして、しっかりとリラックスする時間をとることが大切です。春の季節は、身体を浄化し、健やかな状態に整える絶好のチャンスです。肝臓の働きを高め、健康的な生活を送りましょう。
抜け毛

春の抜け毛について

春の抜け毛についてフーフーです。この時期って抜け毛多くないですか?多くなりますね。中国医学において、人体の健康や病気は季節によっても影響を受けるとされています。春には気温が上がり、植物や花が生い茂るなどして自然界が活性化する季節です。しかし、このような状況が人体にも影響を与え、特に頭皮に熱がのぼりやすくなることから、頭皮が浮腫んで抜け毛になるという現象が起きます。この現象は、中国医学において「春浮」と呼ばれています。春浮とは、春になると体内の血液や水分が頭や顔の周りに集まりやすくなり、浮腫みが起こりやすくなることを意味します。また、気温が上昇することによって、体内のエネルギーが上昇し、血液や水分が頭皮に集まりやすくなります。これが頭皮の熱がのぼる原因となり、頭皮が浮腫み、抜け毛につながります。頭皮には発汗腺があり、発汗を調節する役割を持っています。一方で、頭皮の毛細血管も密集しており、春には気血の流れが活発になることで頭皮に熱がのぼりやすくなります。この熱が頭皮にとどまりやすくなるため、頭皮が浮腫む現象が起こることがあります。浮腫んだ頭皮には、髪の毛の根元に必要な酸素や栄養素が適切に届かず、その結果として毛根が弱ることがあります。また、頭皮に余分な熱が留まり続けることで、頭皮や髪の毛の発汗を調節する役割を持つ毛孔が詰まり、頭皮の皮脂の分泌が増加することもあります。これらの要因が重なることで、頭皮が浮腫んで抜け毛につながることがあります。そのため、春には上記の症状を予防するために、血行促進やムクミ解消を促す食べ物の摂取やマッサージ、適度な運動などが推奨されますね。