糖質制限していい人、いけない人

糖質制限していい人いけない人

フーフーです。
糖質制限とかってききますが、どんな方がおすすめとかありますか?

 

 

 

ファスティングとか糖質制限とか、食事療法っていろいろありますね。
失敗するとふらふらする〜とか、リバウンドがとかいろいろ言われることも多いです。
どんな方がおすすめかを解説します。

 

 

ズバリ糖質が悪さをしている方です。
体の中で糖質が多いと、血糖値が上がったり、コレステロールが高くなったり。いわゆる血が濃くてドロドロになりやすいです。糖尿病とかもですね。

栄養過多なだけで、瞬間的には問題がないのですが、そのうち血を流すために体が体温を上げていきます。熱がこもった状態ですね。
その余分な熱が、いろんな組織にも悪影響を与えていきます。ひとつは機能亢進。心臓なら動悸がしたり、肺なら咳が出たり。メンタルも躁になることも多いです。
さらにその熱が乾燥を生み、膿ができることもあり、腫瘍とかの元になりやすいです。

そういう観点で、糖質制限をした方がいい方もいます。

もちろん血液検査で、先の状態に該当する方はされた方がいいですが。
セルフチェックでは、舌の苔。苔がべったりしてる方は、胃もたれしてる状態です。
ここに粘着性のある糖質は良くないです。
舌の苔が薄く、舌肌が見えるまで頑張って糖質制限してください。すると体質も改善されてくること多いです。

逆にしてはいけない人はと言いますと。基本禁止の方がいるわけではありません。しなくても良いのにと言う風に捉えてください。
慢性の下痢の方。糖質制限しすぎて、水のようなおりものが多いとか、貧血で骨粗鬆症になっているとか。この様な方は、もう少し血に粘性を持たせてもいいかと思います。

糖質制限、うまく取り入れると体も楽になります。参考にしてみてください。

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