腰痛

こむら返り

その季節到来、ぎっくり腰

時期到来!ギックリ腰フーフーです。いてて、ギックリ腰やっちゃいました。この時期多くなります。ギックリ腰。皆さんもお気をつけください。基本ギックリ腰は急性腰肌労損といいます。この時期に多いのは、腰周辺にむくみが出やすくなるから。暑い日もあるけ...
手荒れ

そろそろ出てくる腰痛と肩こり

そろそろ出てくる腰痛と肩こりフーフーです。腰痛い人、肩こりの人増えてきてるように思います。なんでですか。冷えてきたのと、食べ物の質が変わったからだと思います。だんだん朝晩もひんやりしてきて、さらに日中も長袖でもいいのかな。でもなんでエアコン...
喘息

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。

急に朝晩冷えてきたときに起きる症状。フーフーです。朝起きたらひんやり気持ちいいですね。でもあちこち痛いかも。秋の朝あるあるですね。前日まで暑かったのが、急に朝晩冷えてきたりすると色んなことがおきます。どんなことが起きてくるのか、あげてみまし...
骨粗鬆症

中国医学の腎臓病

中国医学の腎臓病フーフーです。腎臓病って改善しないって本当はどうですか?西洋医学では、悪くなると改善しにくいとか、年齢のバロメータみたいになっているところがあります。だから悪くなると歳だから仕方ないとかと思われがちですね。人工透析なんかは特...
骨粗鬆症

鯛の効能は

鯛の効能はフーフーです。この前食べた鯛が美味しかったです。効能はなんですか。鯛良いですね。脾胃の働きを強くすること。それと骨を強化してくれることこれがかなり強いですね。あとは、体力増強も期待出来ます。なんせ明石の早い海流や、鳴門の渦潮に負け...
冷え性

アンチエイジングを考える、私にあった運動は?

フーフーです。運動しようと思うのですが、何が体にあっているでしょうね。テーマはアンチエイジング。運動にはいろいろな身体にいい効果もあります。1.温熱効果…運動すると体も温まります。2.呼吸によるデトックス効果…口呼吸と皮膚呼吸で体内の熱など...
ブログつれづれ養生訓

初冬の腰痛

初冬の腰痛フーフーです。腰が痛い方増えてきました。冷えてるからですかね。冷えると腰が痛い。まぁ、あり得ますが、それだけではないですね。スタートは冷えでも、いろんな経緯から腰痛につながってきます。1.腰の脂肪が冷えたケース腰を触って肌が冷たい...
こむら返り

酸化と抗酸化

酸化と抗酸化フーフーです。体が酸化するってどういう状態ですか。酸化の原因には、いろいろな種類があります。ですから抗酸化にも適応する方法が、それぞれに合わせて必要となります。一応にこれは抗酸化に良いと言われても効果無いときがあります。さて、その酸化にはどの様な種類があるのでしょうか。・糖質が多い。糖の持つ特徴の1つの粘性。これが増しますと体内でも酸化が起こりやすくなります。この場合、水分の摂取も有効となることがあります。・疲労により酸化疲労により気の働きが低下して発生。マッサージなどが効果的、入浴による温熱マッサージ効果も同様です。・冷えによる特に皮下や下腿に発生しやすいです。温まる感じのマッサージも有効です。・浮腫によって血行不良これは利尿を促すことが重要です。特に腎、膀胱経を通りをよくしてください。・気血の巡りが悪い運動しない、冷える環境にいる。太陽に当たらない気力不足など様々な要因があります。それぞれにあった対策が必要です。・陰虚による。加齢やオーバーワークによって生じた陰虚。こちらも酸化の原因となります。滋陰することが必要。漢方、鍼灸をおすすめします。酸化も適度に必要。何事もバランスをとって元気に暮らしましょう。
膠原病

慢性疲労症候群について

慢性疲労症候群は、全身の倦怠感が特徴です。しかも結構長い期間時には半年以上も続いてしまう。発熱や頭痛や筋肉痛等の痛みを伴うことがあります。通常、疲労というと中医学の学びを体験している方は、虚証と分類したくなります。特に気虚とか血虚です。この疾患に関しては、気虚や血虚ではありません。肺の気虚によるものか、寒湿によるものが多いと思います。肺には、宣発粛降という働きと治節という働きがあります。宣発粛降は皮膚に向かって気を流し、体を栄養したり、代謝を促したりします。この機能が弱った状態ですと、体全体が重くなりますそして治節という治療と調節がうまくいかなくなり、体に熱がこもったりします。ひどくなると発熱や炎症が起きたりします。
ガス、腸鳴

口内炎と痔は兄弟みたいなもの

フーフーです。痔でお悩みの方からの質問です。なんとかしてくださいって。痔でお悩みの方、大変ですね。中医学では、口内炎と同じ仕組みと考えます。口内炎は、食べ過ぎや胃もたれなどで、胃に熱が多いとか、胃がむくんでしまっているときに水疱が出来たりします。また、潰瘍のような荒れてしまっているときも、口内が切れたりします。これらが肛門部で出来ると 痔と言われます。 中国医学で考える胃腸には七衝門があります。唇を飛門、胃の出口を幽門などと言われます。肛門も魄門といわれこの中に含まれます。この門のところはいろいろ疾患が出やすいです。原因としては、胃の湿熱と脾虚です。胃の湿熱は、食べ過ぎ飲みすぎ、足の胃の経絡が冷えた、体に熱がこもった(ウイルスなども含む)。脾虚は、飲みすぎ、気力不足、薬によって胃がやられたなどです。この状態で、陰陽のバランスで、陰が多くなったときに発生しやすいです。もし、痔が発生したとき。口をみてください。口内の荒れている状態をケアするような生活習慣に改善していくと、痔にも良いと思います。