中医学

肩こり

糖質制限していい人、いけない人

ファスティングとか糖質制限とか、食事療法っていろいろありますね。 失敗するとふらふらする〜とか、リバウンドがとかいろいろ言われることも多いです。 どんな方がおすすめかを解説します。 ズバリ糖質が悪さをしている方です。 体の中で糖質が多いと、血糖値が上がったり、コレステロールが高くなったり。いわゆる血が濃くてドロドロになりやすいです。糖尿病とかもですね。 栄養過多なだけで、瞬間的には問題がないのですが、そのうち血を流すために体が体温を上げていきます。熱がこもった状態ですね。 その余分な熱が、いろんな組織にも悪影響を与えていきます。ひとつは機能亢進。心臓なら動悸がしたり、肺なら咳が出たり。メンタルも躁になることも多いです。 さらにその熱が乾燥を生み、膿ができることもあり、腫瘍とかの元になりやすいです。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第12章 それよりお腹膨れてゆっくり寝れたら充分や

お金がなんぼあっても足らんって? 綺麗な服、ええなぁ。美味しいもん食べるん、ええなぁ。 旅行行くんか、ええなぁ。 そんなんより大事なもんっていうのは、病気になった時や仕事なくなった時。ほんまにピンチの時に気がつくわ。
・皮膚疾患

アレルギーってなぜおこるの

内臓脂肪より皮下脂肪が多い方注意がいります。 さらに血糖値も高くて、その浮腫が粘り気を持っている場合。 皮膚から外に汗や皮膚呼吸がしにくくなります。 そこに外からの刺激。 金属なら、その金属を通じて体から気が流れます。電気と同様に避雷針となるのですね。 人の体には気と血はセットで動いていますので、気が流れると一緒に血の流れ赤くなったり腫れたりします。動物の毛でもざわざわっと気が流れます。 これらは、外から気が巡る刺激です。冬の静電気みたいに出てしまえたら、腫れたりしにくいんですけど。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第11章 侮ったらあかん、一見なにもない奴が実は…

みんなの足を引っ張っとるんちゃうかって? ストロー見てみ、中あいとる。 中あいとるから役に立つ。 コップ見て身。この中何もない。せやからコップとして成り立つ。 こうやってなんにもないか役に立つんよ。 仕事でミスしても、何にもできんと人に手伝ってもらっても、 それが役に立つことあるある。これは哲学やな。
ブログつれづれ養生訓

動物アレルギーって突然なるの

内に発生している事態は、足陽明胃経の血流がよくなりすぎると言う事態が発生しています。 動物アレルギーもその他のアレルギーも原理はだいたい同じです。 その血流が良くなった身体で特に顔、のど、肺、心臓の周辺に浮腫や脂肪がある方は血流を阻害されたり、またはこの部位に陽気が入ってさらに浮腫むという状態になります。
ブログつれづれ養生訓

中医学での風邪かどうかの見分け方

中国医学では、風邪とその他の症状の分類は重要なんです。 中国医学での風邪というのは、まだウイルスとか病気の原因が体に入りきっていない状態なんです。入れさせないように鼻水が出たり、熱が出たり、咳で追い出そうとしているんです。その症状は人によって様々。だから基本的には、汗かいたり鼻水や尿で追い出してしまえば良いんです。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第10章 ほんまはわかっとる。けどな。

ネコのようにくらす-老子:第10章 ほんまはわかっとる。けどな。 第10章 載営魄抱一 能無離乎 専気致柔 能嬰児乎 滌徐玄覧 能無疵乎 愛民治国 能無以知乎 天門開闔 能為雌乎 明白四達 能無以為乎 生之畜之 生而不有 為而不恃 為而不宰...
ブログつれづれ養生訓

便秘は実は大腸だけの問題じゃない

病気というのは何でも陰陽に分けます。 便秘も同じです。2つの種類をみてみましょう。 陽の状態:熱で便が乾燥。便の問題  甘いものや熱を生む物を食べ過ぎ。便が粘着性を持ち出にくい、あるいは逆流性食道炎状の胃もたれを起こして胃から降りていない。 陰の状態:大腸から排出できない。内臓の問題  胃が弱くて消化できていない。胃のむくみにより消化できていない。腸の浮腫により運動機能の低下。気力不足により排出できない。
老子道徳経

ネコのようにくらす-老子:第9章 腹八分目やで

休むことが不安なんやって? 頑張ることはええことよ。 けどな。満たしすぎるんはやめとき。 削ってとんがりすぎたら、折れるだけ。 お金も貯まったら減るのが恐くなるで。 そんな時はどうするか。 たまには歩いてきた道を見て、自分褒めてあげ。 たまにはええもんやで。
・皮膚疾患

皮に栄養があるって本当?

皮に栄養があるって本当? フーフーです。 皮に栄養があるっていいますよね。よく果物とか野菜なんかで。 あれって